ロータリーDJミキサー Condesa Electronics Lucia と Pioneer XDJ 700 で試聴
こんにちは
今諸事情により、借家住まいであり、手元にレコード盤とレコードプレーヤーがないので、ようやく届いていたロータリーDJミキサー Condesa Electronics Luciaの試運転のため、友人からPioneerの XDJ 700を借りて来て、ロータリーのノブをぐりぐりすることができました。ついでに中庭に火鉢も出し、焼き鳥BBQも並行したプチホームパーティーにしちゃいました。
暗くなるとVUメーターの光が目立ち出しかっこいい! 他は見えにくくなるけど。。 |
Condesa Electronics Lucia と Pioneer XDJ 700 |
Condesa Electronics Lucia ロータリーミキサーの操作感
やはり、、やはり、、アナログロータリーミキサーはいいです。音の混ざり方、出し入れのボリュームがスムーズにまろやかになります。なんといっても音質がいいです。
アイソレーターのキレに関してですが、ここはDope Realみたいなキレキレをお求めであれば4ポールアイソレーターというオプションの方で発注した方がいいです。
私のは2ポールアイソレーターです、そこまでキレキレは要らないのでそのままにしました。東京にいた頃によく使わせてもらったクラブではUrei1620とDope Real(鉄板コンビ)だったんですがその時のキレ感とはやっぱり違いますね。
あと、Luciaはノブの配置など、操作性はいいと思います。
ヘッドホンの音のチャンネル切り替えがノブなので1から2まで180度回さないといけないのだけ少し工夫できたのではと思うけど、これは慣れればそんなに気になりません。
ヘッドホンの音のチャンネル切り替えがノブなので1から2まで180度回さないといけないのだけ少し工夫できたのではと思うけど、これは慣れればそんなに気になりません。
アイソレーターのキレに関してですが、ここはDope Realみたいなキレキレをお求めであれば4ポールアイソレーターというオプションの方で発注した方がいいです。
私のは2ポールアイソレーターです、そこまでキレキレは要らないのでそのままにしました。東京にいた頃によく使わせてもらったクラブではUrei1620とDope Real(鉄板コンビ)だったんですがその時のキレ感とはやっぱり違いますね。
このアイソレーターの違いをCondesaさんの動画で解説しているのがあるので確認してみてください。
Isolator Demo from Condesa Electronics on Vimeo.
Pioneer XDJ 700とそのrekordbox雑感・rekordboxで管理するプレイリスト
PioneerのXDJ 700はエントリーモデルとなり機体はコンパクトで気に入った。液晶も問題ない視認性でした。
これ、家で使う分には事足りる感じ。まあ、、CDも聴きたいときにCD再生機能がないのは残念。そこは省いてコンパクトに軽量になったので目を瞑ってくださいという感じだよね。
rekordboxから手持ちの転送速度が早くてデジタルDJらに好評のUSBスティック Extreme Pro USB 3.1 Solid State 128GB に手持ちの音源を100GB分くらいを入れて、って、、ここで問題。
デジタルDJに慣れてない私のような輩がこんなに大量の音源をUSBに入れたもんだから曲探しが大変大変。。2時間程度のDJプレーにレコード棚まるまる持って来ましたみたいな感覚。プレイリストってある程度作っておく必要あり(レコードDJ諸君もDJの時にかけるレコード選別してバッグに入れて持っていくのと同じ)。ついでに、なぜか手持ちのWAVファイルが24bit/サンプリングレート 96 kHzだったため全滅でした。XDJ 700では読み込んでくれません。AIFFとWAV共にサンプリングレートは44.1 kHzか48kHzをサポートしているようです。
Pioneer XDJ 700 のマニュアル
パーティーですが終わってみると、、
DJブースより、、火鉢ブースの方がはるかに大変神経を使うロールだったかも。
鳥2羽分の焼き鳥を焼き切って、、ゲスト様もお腹いっぱいで良いパーティーとなりました◎
火鉢も2チャンネルか。。 |
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