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2018最近のテニス ウィンブルドンへ tennis Naomi Osaka

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女子テニスのオオサカナオミさんがツアー優勝を果たし、ニュースで見かけない日はないですね。最近、日本人テニス選手で結果が出ている選手が少なかったのでとても明るいニュースだった気がします。ニュースを見てると元女王撃破とか、、とにかくオオサカさんは女王を沢山倒したんです。ちなみにセレナウイリアムスまでも撃破していましたね。 男子のトーナメントの方では、最近無敵だったロジャーフェデラーが優勝できませんでした。あれだけ強かったのに。。あとダニエル太郎さんがジョコビッチを倒しましたね。 変なとこに印象が残りまして、、あの、ロジャーが履いていたナイキのエアマックス95の黄グレーのグラデーションの靴( ナイキコート ヴェイパー RF X AM95 )はあまり勝子よくないなーと思って見てました。。w と、私も硬式テニスをやり始めてからもうそろそろ2年くらいになります。 まあまあ色々とできるようになりましたがまだまだ精度が全然です。サーブもそこそこで、シングルスでもラリーで打ち合えるくらいにまで来てますがテクニックはやはり習わないと身につきませんね。 ちなみにラケットは私がテニスを始めるきっかけともなった選手 アンディマレーも使用している HeadというブランドのRadical です。アンディマレーが数年前にウィンブルドンで優勝した大会は今でも忘れられません。 昨年、ロンドンへ旅行した去年はあのウィンブルドンへ行ってみました。私にとって聖地ですね。 決勝で、実際に着用されていたウエアが飾ってありました。センターコートは大会に向け芝の手入れされていました。 早く彼が復帰して彼らしいプレーでまた勝つところを見たいですね。 テニスというスポーツは本当に面白いし、長年できそうなスポーツです。レクリエーションテニスでは以前80歳の方も混ざりテニスをしました、そんな方でもまだまだ出来てますからね◎

シドニーの旅館 豪寿庵(Gojyuan) ryokana in Sydney Balmain

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この前はシドニー近郊でのグランピング(グラマラスキャンプ)の記事でしたが今回はシドニーの旅館 豪寿庵(Gojyuan) に泊まってきて、運営されている女将さん(オージーの女性の方)との会話を通し、色々感じてきたことがあったので書いてみます。 シドニーの旅館 豪寿庵(Gojyuan) 街中で仕事をしているものですから、休みの日などは郊外の自然が多い場所へ出て過ごしたいというのが希望で一泊旅行の計画をしていました、シドニーから車で二時間とかそれくらいの場所を探していたんですがタイミングが合わずどれもすでにいっぱい。。 私の希望の中にはバスタブがあり湯にのんびり浸かりたいというのもありました。その時、思い出したのがSydney Balmainの旅館にある檜風呂でした。以前、何かのイベントの時に、その檜風呂をみた事があって一度行ってみたいなーと思っていたので早速ブッキング。 急な予約でしたが、二つある客室が両方とも空いていたので 「松の間」 を予約。 私は豪寿庵(Gojyuan)を訪れた事があったのですが、パートナーは鯉の泳ぐ池や、畳の客室、苔のむす小庭園にとどれも驚いておりました。あの建物の表構えの外観からは想像できないほど日本の旅館が中にあるんです。 女将さんがお話好きということもあり、私たちはお話聞くのが大好きなのでかなり色々お話をしていました。 なんでも女将さん夫婦は施工計画3年と、建築期間約10年で旅館を完成させたらしい、また旦那さんが大工ということもあり、ほぼ自身らで築き上げたオリジナル旅館だ。細かい灯篭など日本風に仕上げるためebayとかでいろんな国から細かいパーツを取り寄せて試行錯誤の上完成させたものもいくつかあるとのこと。。すごい徹底ぶりでした。好きなことに徹底的になれるという姿勢が本当に格好いいなと思いました。 また、女将さんはITプログラマを数十年経て、リタイア後にこの趣味の家業を開始されたそうです。日本への情熱はそこ知れず、何度も日本の旅館へ宿泊されたり、また、懐石料理の教室へも7年間通い修行をされたそうです。宿でいただいた和食の朝食は私が今までに日本の旅館で味わっていたものと何一つ変わらない、か、それ以上の和食でした。なんでもこの3月には三週間の精進料理(Buddhist cuisine)の教室を習いに日本に行くんだとか。この