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日本帰国時にレーシックしました。 LASIK in Japan

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11月の東京出張&ホリデーで日本に4週間ほどいることになったので、そのついでに念願のレーシック手術してきました。東京都内の有名なクリニックさんにて。 今ちょうど一ヶ月が経過したあたりです、あの日はパリでテロが起きて、、術後で眼がショボショボで見えない中、ニュースの音声で恐怖の報道を聞いていました。 さて、レーシックのその後ですが、1.5 & 2.0の視力となり、非常に快適な生活を過ごしております。ちなみに受けたのは アマリス750Zレーシック というやつです。もちろん術前と眼の状態が違うことは確かです。海外在住の方で帰国時にレーシック手術を考えている方がいると思うのでちょっと書いてみます。 一時帰国してレーシックを受ける方は十分な時間を確保したほうがいいと思います。 レーシックを受ける前の検査、受けた後の一週間後の検診までをカバー出来そうな日程が十分あったので思い切ってレーシックを行いました(人生体当たり)。 本当は一ヶ月後、三ヶ月後の検診も行きたいとこですが、居住がオーストラリアなので距離的に厳しいので後日、日本に帰国した際にまた検診ということで。 私の場合、4週間の日本滞在(前半半分が仕事、後半はホリデー)があり、最初の2週間が仕事だったので、その前に手術は厳しいと考え、まずはその間に術前の検診を受けました。 それで、勤務の終了した2週間後に手術しました。この後、1週間後検診で何かあっても滞在が後1週間あるのでそこで何とかなるかなと考えていました。何もなかったのでホッとしとります。 術前には、視力、利き目や角膜の厚さとか結構時間をかけて検診してもらいます(3時間くらい医院にいたかな。。)。 術日は超緊張しましたが手術自体は10分くらい??で終わります。 眼を開いた状態に固定され、上にある機械の光の点をじっと見ているだけで終了します。眼が完全に自分のものでは無いかのように感じました、あれはあまり体験したく無い経験ですねw痛みは無いんだけどね。 終了直後は眼が開けれないくらいでした、少し休憩して落ち着いたら帰宅できるくらいになります。もうこのあたりからボンヤリしてますが今までの裸眼では見えなかったものが見えます◎すごっ! ただ眼はなんだかゴロゴロするし、乾く乾く、、外出時には一応サングラスという感じです。術後すぐは映像も本も見ません

寝台特急 サンライズ瀬戸 sunrise seto izumo で西日本へ旅行

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11月は丸々、日本にお仕事出張兼帰省、、ついでに西日本への旅行と兼ねまくって行ってました。 東京-青森-東京-岡山-広島-香川-東京 という感じです。 秋から冬にかけて季節が変わる頃で東京は冬始まり位、北はそろそろ雪が舞い冷え込み本番になるくらいで西の方は東京と変わらない感じでしたね。 で、シドニーに戻っていきなり真夏なんで少し体調が変に。。こんなに季節またぐとそりゃ身体もつかれますよね。 日本に行くとふといつもシドニーではあまり見れないものに興味が向きます。 今回は邦画でしたね。今回は旅行の道中、香川の直島へ行ってから岡山に戻り、寝台列車サンライズ瀬戸の出発までの時間で「 恋人たち 」といういい映画を見ました。監督は橋口亮輔さんです。 異なる背景の主人公が3人ほど出てきてそれぞれの恋の話しなんですが皆、それぞれに異なる複雑さの中で生きている。非常に切実な日常をリアルに描いたドラマでした。もっと評価されてもおかしくない映画でした。橋口亮輔さんの作品のファンになりました。 ちなみに、、その他、、最近見た邦画を他に紹介すると、、 細雪 、 炎上 の二本です。谷崎潤一郎が脚本で市川崑が監督の両作品です。 昔の映画ですが演技もいいし、言葉遣いもすごく良い。キャラ立ちもしっかりしていて昔の作品はこんなにしっかり作られていたのかと驚きます。しかも笑える箇所が結構凝っていてウケるんです。 細雪は四人姉妹の末っ子さんがお見合いを姉にセッティングしてもらうんですが全て蹴ってしまうという波乱を演じる家族ドラマ。お見合いに来るお相手さんも癖のある方が多くて笑えました。 炎上はある青年が寺に恋をしてしまい、それを誰にも渡したくないという独占欲が強くなりすぎてしまい無理心中をするというもの。私も寺にこんなに恋できるのかしら。。 さて12月。 そろそろ来年の目標を練りつつ年末の追い込みですね。 サンライズ瀬戸や宮島、直島を巡った西日本旅行の写真を少し掲載。 宮島から四国の眺め 日本三景 宮島では山頂までいくのおすすめです 寝台 サンライズ瀬戸 シングル ソロよりシングルの方が良いと思う 直島のスナック 居酒屋 いこい あじ定食け結構値段した。。 直島 直島から宇野港までう宇野港の横のスーパー銭湯また行