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シアトルも二週目を迎えまして、土地勘や街の方角やら色々わかり始めた感じです。 さて週末はマウントレーニアに行ってきました。日本だとプラカップのコーヒーが全国のコンビニにありますよね。あれです。 街からレーニアを見ると遥か遠くにそびえる山なんだろうと思っていましたが、車で走り2時間程でふもとへ着きました。 それから国立公園に入り、パラダイスインという天上界への入り口みたいな名前の建物の辺り、（五合目に届かないくらい）のところまで連れて行ってくれまして、山の周りをハイキングしてきました。ちなみにレーニア山の標高は富士山より高く 4,392m あるそうです。 いつか山頂まで行ってみたいもんです。。 街から見えるので調度東京から富士山見る感じ 濁流は白い 雲ひとつ無しの晴れ日 レーニア山からの恵みの水 で、平日は、夕方はダウンタウンやFremontエリアの観光というかただぶらぶら。 Fremontの北のほうに、年間二日しか休まずに40年営業しているレコード屋さんがありました。 目印はこの壁画 7インチもすべてアーティスト毎に、スーパー陳列術 こちらはブロードウェイの店 $1コーナーが豊富 こちらは猫のスコーンカフェ ティーにスコーンと午後に一杯 ふと見上げると路面バスのラインやら電線やら、雑ながらも絶妙に交錯しないようにデザインしてんだろうね フェリーからのシアトルビジネス街 また、日本からノイズミュージシャンが数名渡米しており、シアトル映画祭にて映画上映プラス即興演奏というスペシャルなタイミングに出くわしました。 ” 2045 Carnival Folklore ”というタイトルの映画です、横浜が舞台で繰り広げられる未来の人間ドラマ、ノイズ音楽好き、インディー映画好きは必見っす。 一人のアーティストさんのセット まだまだシアトル滞在は続きます。

6月頭からシアトルに来ております。初の米国本土の上陸を満喫してます。 今ここは、夏始まりといった感じで非常にすごし易く、日も長く夜9時でも明るいんです。真夏だともっと日が長いんだろう。。うらやましい～。 到着してから一週しか過ごしていませんが、既に帰りたくない感じになっております。 どうしてもシドニーと比べてしまいますが、寿司屋のクオリティはシアトルに軍配でしょうね。築地から仕入れているという天寿司さんには既に数回お世話になっています。自分からしたらシドニーで食えない分をここで食っておきたい気分◎　カフェカルチャーはスタバチェーンがそこら中にあって面白くない感じですね。今後の滞在でもっとローカルのカフェに行ってみようと思います。   天寿司さんでは岩手のお酒にもめぐり合えました 話し変わりまして、私の好きなレコードへ。 まずはマップがあるだろうと思って尋ねると出てきました。 シアトルレコード屋マップは必見 ちなみにシアトルで始めていったレコ屋がすごい感じが良くて、また滞在している場所からも近いのでヘビーユーザーになっております。 行きつけのシアトルのレコード屋 JiveTime さて、最初の週なんで観光と思いきや、やっぱ球場でビールですよね。 ということでマリナーズ対ヤンキースへ。惜しくも田中マー君は見れませんでしたが野球観戦がすぐできる環境っていいですね～。シドニーじゃ考えられない。。 大魔神佐々木ファン発見 マリナーズ本拠地 昔はここにイチローが居たんだよなー、、 見たかった！ 観光といえばこのスペースニードルの周りをぐるぐるしたくらい。ホテルから近いんでまた今度ということで。 スペースニードル ここはジミヘン、カートコバーンの故郷、ロックの街の顔も持つ。 サイケデリック シアトル あっ、と思った張り紙はアニメAKIRAのそっくりバージョンで目を惹かれました。 アキラ？ 7月まで居るのでマウントレーニアや国立公園などの野生にも触れていきたい :-)