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毎年恒例のシドニーでの日本映画のイベント Japanese Film Festival で ”奇跡のリンゴ” ってのを見てきた。トレラーはこんな感じです。 シドニーで津軽弁の映画 奇跡のリンゴ この主人公の木村さんの舞台の岩木山は私の故郷 弘前 の象徴的な山で映画内で何度も出てくる岩木山の美しい形に懐かしさがこみ上げた。津軽弁は各キャストが頑張っている感じで良かったがまだまだネイティブ津軽弁にはほど遠いが合格点。。 内容は、一度原作の本を見ていたので何となく予想がつく展開でしたがドラマティックで随所に笑いが有りオーストラリア人らも声出しながら笑ってました。 他には弘前の夏の祭り、弘前ねぷた祭りが結構出てきてね。。あれがまた良かった◎小さい頃に毎年楽しみにしていたな〜としみじみ感じてました。 木村さん関連の映画も知らんうちに色々出てきてるんですね〜知らなかった。今度みてみようかな。 詳しい木村さんの情報は彼のサイトで 木村興農社【木村秋則オフィシャルホームページ】

一週間程度の休暇を過ごしにバイロンベイに行ってきました。 東京の友人がはるばる南下してきてくれてゴールドコーストで再開、サーファーズパラダイスには目もくれずシャトルバスを捕まえて早速バイロンベイへ 小一時間弱の移動ですっかり浜辺の田舎町、ケアンズより少しのどかだなと感じる バイロンベイから滞在先へ移動 滞在先はSuffolk Parkという5kmほどバイロンベイから南のとこへ まずは、そこから灯台を目指してくビーチ沿いをひたすら歩いてみました 丁度良い距離で良い運動になる 写真のビーチは灯台からの眺め、滞在先は右の辺りのポツポツ白いのが建っている辺りかな これがバイロンベイのアイコン 灯台っす ちなみに灯台の辺りはオーストラリア最東端とのこと バイロンベイでは普段しないような観光っぽい事をしたり色々出かけてみたかったので、まずはマングローブの木々が生い茂る野生の川（Brunswick Heads）をカヤックを 滞在場所は  https://www.airbnb.com  でさくっとすぐに見つかりました、ちなみにバイロンベイはアコモデーションが結構少ないのでこういうツールで探したほうがいいかもしれないっす。我々は滞在先の庭で毎晩何か炭火で焼いておりましたよ 友人はオーストラリアのソーセージを気に入ったようでほぼ毎晩ソーセージが夜のメニュー 他、ヒッピーで有名なNimbin、のどかな町並のMullumbimbyや、最近の気温上昇で水が枯れてしまっている Minyon Falls を訪れたり、友人は初サーフィンもメイクしてすっかり初夏満喫◎ 結果、滞在期間一週間はやはり短い。。 あと二週間ほどあののどかな場所に身を置いていたい。。あと10回くらいサーフィンしたかった感じ。 次回は Mount Warning もトレッキングで登っておきたいかな。 戻ってきたシドニーは何故か寒い風が吹いていて、、あの灼熱の太陽のバイロンベイがすぐに恋しくなった