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2SERでロストイントランスレーション : Lost In Japanese Translation Mix at radio

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先週の土曜日にシドニーのラジオ局で日本人産音楽を選曲しました。 今回は"日本人アーティスト限定"とはなからお題がありました、なんでも番組のオーナーのエルチーノさんが日本に旅行に行くかららしい。 今まで何度も聞いたことがあるこのプログラム(Departure Lounge - 2SER 107.3FM Sydney)ではジャジーでファンキー、ラテンでソウルな音楽を紹介し、土曜の昼下がりから夕暮れ前に良い音楽を提供していてて、夜遊び好き連中がけっこう聞いているっす。 ま、聞いてみてください。ロストイントランスレーションって映画がエルチーノさんも私も好きなんでミックスの名前がそうなりました。 エルチーノさんが自分の前に曲流してたんですが結構同じような曲ばっかセレクトしてて自分の番の前にかける曲がなくなるんじゃないかと少し焦ったっすw こんな感じを選曲してました。 [[ Departure Lounge 23/August Japanese set through 70' to Recent. ]] Be yourself / Logic System Fading Echo / Nanao Tabito & Cro-Magnon (You Are) More Than Paradise / Port Of Note Lilies of the Valley / Jun Miyake Pi Po Pa / Yousui Inoue Lazy Night / Makoto Matsushita Town / Minako Yoshida A thousand knives / Ryuichi Sakamoto Life Traveler / Cro-Magnon Snake & Ladder / Sly Mongoose Nomad (Cosmo and YamWHO mix) / DJ Nori Far East Drums / Mystica Tribe Kaze Wo Atumete / Happy End 色々、選曲を考えてるときに思ったが、、70s、80sあたりの私が好きな曲のクレジットを見ると結構な頻度で細野さんの名前がありました。 Play, Jap

新しい授業スタイル Google Classroom 一般公開

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本日(米国時間8/12)、GoogleはClassroom(グーグルクラスルーム)を正式に一般公開したようですね (以前触れた記事) 。 新しい授業スタイル Google Classroom(グーグルクラスルーム)  一般公開されたようです Google Apps for Education のアカウントを所持しているユーザーなら誰でもグーグルクラスルームが利用可能となったようです。 グーグルクラスルーム発表に関するページはここ 既に、数多くのコメントが寄せられていますね、見るとエデュケーション関係者が多い感じがしますね。 原文を見ると、60年の教務経験があるブルックリンの超ベテラン女教師さんが今まで一度もコンピューターを用いた授業をしたことが無いけどこれで簡単に使いこなせているようです。そして他の教師に教えるまでになっている。これはすごい! 簡単に教師が使いこなせるってとても重要なポイント。 スクール側のITが新しいインフラの導入に積極的でも教師側は結構保守的で従来のスタイルに手を加えるのを煙たがるのは良くあることで、平行線が続くシチュエーションも暫し。。学生は常に新しい世代であり、彼らは既にコンピューターエイジの子ばかり。スクリーンに慣れている子ばかり。 多分、ベテランの彼女は、このビデオの方ですね。 印象的な "You can’t stay in teaching and keep going to the old ways" 一言も。 グーグルクラスルームでのアサイメントドキュメントの提出はGoogleDrive上で簡潔するそうですね。 クラスのパフォーマンスも一覧表示されハンドリングしやすそう。 こういった機能をみると、Moodleなどから乗り換えを考えてもいい機関でもありそうですね。 Moodle とはオープンソースのオンライン学習プラットフォーム。 コンセプトは "学校に必要なものすべてを、クラウドで" ですね。 教育機関などからのCromebookの売り上げも伸びそうだし、Googleの包括的な戦略ですね。

Amazon.com: Kindle Unlimited キンドル・アンリミテッド 電子書籍の読み放題

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ちょっと前ですが、アマゾンのKindleの定額読み放題プランが発表されましたね。月額1000円程度で60万もの電子書籍およびオーディオブック読み聞き放題とのこと。 私がいるオーストラリアは英語圏なので近々使えるようになると思うんですが今のとこまだ使えません。月に1,2冊位のペースで英語の本を読んでいるので加入しようかな。 どこかのサイトで見たけど、、 "読み放題サービスの日本での展開は、東京オリンピックから4年後の2024年" と予想がありました。 すげー先です。オリンピックの後、、今から10年後ですよ? ここ 日本で電子書籍の浸透が薄いのは、読める本が少ないからでしょうか? 理由は違いました。 "画面だと読み難い" らしいです。 情報源 = "利用者が増えるどころか希望者が減る状況―定期調査「電子書籍」(12)" 本当ですか?私はKindleに非常に満足してます、バックライトで夜中も読めるし、文字サイズも大きく出来るし、辞書にすぐアクセス出来英語の意味も分かる。またWord Bankに調べた英語が溜まるのであとで読み返す事で英語語集も広がっていく。しかも本がモノとして溜まっていかないので場所も取らん。旅先で何冊も読める。分厚い本もスマートに読める。今なら防水Kindleもあるから風呂でも安心して読める。使用者が増えればきっとAmazon Kindle Unlimitedも早々日本上陸を考えるのではと思う。 追記 (2016 8月6日): 当初(この記事を書いた2014年)、日本でのサービス開始は2024年でしたが先日サービスの開始がありましたね。めでたいです!当初の予定より8年前倒し!あとは良い書籍がそろってくれていれば良しといったとこでしょうか。 アマゾン キンドルアンリミテッド ちなみに、私はSpotifyで音楽を楽しんでます。これまでに、YouTube Music、Apple Musicと少々浮気をしましたが結局はSpotifyに戻りました。どれも月額で聴き放題ですが使い勝手でしょうか、他のはなんだかダメでした。 でもでも、、この先、アマゾンの展開が、書籍&音楽ストリーミングの月額定額制となる際には結構魅力ありますね。