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DJ ターンテーブル Reloop RP-7000MK2 vs Technics SL1200 MK7 私はMK7をオススメします

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コロナウイルスの世界中での感染拡大をパンデミックと据えるのは間違っている、スパニッシュフルの感染者数とその死亡者に比べると微々たるものだという論がどこかであがっていましたが、、数字だけ見ると確かにとも思ってしまいますが。どうなんでしょう。しかしながらStay Safeで過ごしていくことには今は変わりないですが。 さて、以前、 ターンテーブル Reloop RP-7000MK2 レビュー Technics SL1200と比べて にてReloopのハイトルクターンテーブル RP-7000MK2 について少し触れました。 あれから使っていたのですが、やっぱり微妙なトルクの強さなど使用感の何かが違う(笑)ということで、、この時期もありテクニクス Technics SL-1200MK7を購入してきました(UKやAustralia/NZでは電圧が違うので正しくは SL-1210MK7)。 Technics SL-1200との出会いはから 高校を卒業し、東京に上京して渋谷のエチゴヤで買ったTechnics SL-1200との出会いから、長らくいろんな場所で触ってきました。やはりこの機種、SL1200の使用感の方が私にはしっくりくる。スーパーOEMターンテーブルのRP-7000MK2は強いトルクなどが搭載されているんだけど、DJ使用の使用感として特にピッチコントローラの箇所の微妙な違い、プラッター部を結構操作する感じが、SL1200と比べると結構違う気がします。 RP-7000MK2は重量も比べると重く、細部に重厚なのかもしれないが、個人的にはいつまでたっても別物感があった気がします。逆にこの機種だけ使用しているんであれば問題が無いのかもしれない。 まえにも触れましたがオーストラリアではSL1200の中古を探そうとすると全くいいものが出てこない。。ひどい状態の中古機でも結構な値段で取引されていることもありますね。それからコロナ下で家に籠もる人が多く、DJ用途ターンテーブルの需要が増えているんですかね??どの機種も結構品薄。そんな機会なんで買ってみました。 価格コムのこのたのちゃんという方のTechnics SL1200 MK7 レビューも参考になりました。 https://review.kakaku.com/review/K0001139468/ReviewCD=123