LOGGING

この前、オーストラリアのテレビ番組「Reputation Rehab」にテニス選手 Nick Kyrgios ニック・キリオスが出ていました。  同じオーストラリアに住んでおり、テニスを趣味でしている私としてはオージーテニス選手は少しは興味ありなのでもちろん見ました。これ、、最高に面白かったです。  テニスコート上での彼とは違いかなり穏やかで全部の質問にクリアに本音で答えてました。 彼のメディアインタビューを見たことある人ならわかると思いますが大体のことに本音で全部答えてますよね。ニック自身が実はテニスがあまり好きではないと発言しちゃったり、コーチをつけるのも馬鹿馬鹿しいとか、かなりの我が道を進む青年なんですよね。  イライラくるとラケットも破壊するんだけど、、でも、すごい天才的なミラクルプレーを時に見せてくれる。才能あるよなー。 今年20202年の全豪オープンではオーストラリア の森林火災を心配し募金活動を率先して行うなど情深い一面も見せてくれて、オーストラリア各地から応援されていたと思います。でも、全豪のカレン・ハチャノフとの試合の時は、、たまにエエっwというトリックプレーをあえてニックのチャンスボールの場面であえてやる（たまに失敗）んでワクワクドキドキしながら試合見てました。 コロナ蔓延後、各地のトーナメントは不参加なんですが、ニックのインスタ見てると彼女とデートしているところ、コンピューターゲームしているところ、愛車のダッチチャレンジャーのことなどw 練習もしているんだろうけどあまりテニスのことは出てこないw そこら辺がまた人間っぽくていいと思います。   あと、、「Reputation Rehab」番組を見て、興味深かったのは、、 キリオスが試合中に叩き壊したであろうヨネックスのラケットが家で保管されていました。。　カッとなってしたことを反省してんでしょうかね。 ぶっ壊したという申し訳ない気持ちも抱えながら選手としてずっとやっているんでしょうね。ヨネックスさん見てくださいこれ。ちなみにこのモデルEZONEは大坂なおみ選手も契約のモデルですね。最近はもっと大人になってきたので壊さないかもですね。やっぱどんな選手でも若い時はラケットに八つ当たりは当たり前ですよね。。 ニック・キリオス EZONE 98 収納棚   また番組でも、ニックキリオスは「テ

オーストリアは初夏の陽気です。メルボルンのコロナアウトブレイクもかなり落ち着いて参りまして、色々とこれから再開されていきそうな予感がする今日この頃です。ヨーロッパあたりはかなりコロナ感染が再度広がってきているようですが。。 さて、最近はなかなか行けてなかったブッシュウォーク（ハイキング？トレッキング？）に行ってきました。毎度ですが、条件として、シドニーからそんな遠くない日帰り出来る場所、そんなにハードでは無いが歩きごたえはまあまあある、行きか帰りに寄りたくなる美味しい店か面白い所を経由する、というあたりです。 ブルーマウンテンズ国立公園 - Grand Canyon Walking Track ブッシュウォーキング こちら大渓谷の下まで降りて戻ってくるループコースなので基本的に二箇所のスタート地点のどちらから開始しても問題ないです。多分Evans Lookout側の駐車場に停車してトイレ済ませて開始する人が多いかと。なぜか私はいつも逆回りですが。どちらから始めても最後はなかなかの登りになります。   https://www.nationalparks.nsw.gov.au/things-to-do/lookouts/evans-lookout  https://www.nationalparks.nsw.gov.au/things-to-do/walking-tracks/grand-canyon-track お約束の案内板写真から 細い若いユーカリの木はちょうど10年前の山火事の後から育ってきた木らしいです 難所はあまりないですが、穴もくぐります 滝の裏を渡ります このコースは、乾燥＞湿地＞乾燥＞湿地と廻りますね 結構しっかり階段など整理されてました（前もだったかな？） 渓谷の最深部まではこのコースではいけないんだろうけどロッククライミングの人らがちらほらいます 最後にEvans Lookoutに出るとこんな感じで疲れた後にこれをみながら休憩です セミ、、うるさすぎでした 周辺は年始のブルーマウンテンズのブッシュファイヤーに焼かれた木々がかなりありました     渓谷の深いところの水はかなり綺麗でザリガニがウヨウヨおりました。 巨大ザリガニ はいませんでしたが。。     シドニーの真夏が来る前の晴れ日って好きなんですよね。そんな1日を自然の