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James Cameron

ここ最近は何故かJames Cameronデー。 "ABYSS" と 話題作"Avatar" を見ました。 英語学習訓練のため全て英語で見ているんですがこれが集中力を要するため以外と疲れる、しかもどちらも長かった。 内容は大体把握できた。 ABYSSはスキューバダイビングや深海へのキャメロンさんの興味が凝縮された作品、ただ後半の1時間にとんでもない展開にぶっ飛んでいってしまいます。 私は好きですこの展開w ついでに潜りたくなる衝動が現れる。。 Avatarは本日映画館で3Dで見ました、さすがに公開から超時間が経過してるので映画館は閑散としてて寝っ転がって見る事が出来た、そして久しぶりに午前中から手に汗かいた! 細かい話の英語分かんなかったけどCGの凄さに圧巻。 CGで、 Weta Digital ってニュージーランドのCG制作プロダクションも参加したみたいなんだけど、その会社の日本人の 多田 学 さんのインタビューがシドニーの日本紙に掲載されてて面白かった、 なんでもキャメロンさんジブリアニメが好きらしく。。言われてみるとAvatarでもなんか似てるようなとこ結構あったかも。うん。 特に映画監督James Cameronを気にしたことは無かったけど今後も極限を見せてくれそう。

DJ John Daly

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 そろそろこちらに来て3ヶ月が経過しようとしているところです、季節はというと夏の終わりなんですがまだまだ日差しが強く暑く、つい最近も海で泳げるくらい、本当に寒くなるのがゆっくりで衣替えが難しいです。。サーフィンが安くなりそうなんで欲しいっす。 先週は St Patrick's Day もありアイリッシュの人々が盛り上がってました町中にグリーンのTシャツや帽子やら。そんな中、アイリッシュの DJ John Daly のパーティー行ってきました、ほんとタイムリーな来豪。   会場は Civic Underground ってとこで町の中のホテルの地下。初めて行く場所はワクワクしますw入るや否やアサヒビールがあったんでオーダー、しかし、これが非常に高かった。。 ここのサウンドシステムはオール klipsch で迫力があり申し分い感じ、広すぎず狭すぎず、照明はポテンシャルありそうなんだけどライティングマンが居ないので全然展開無し、勿体ない。 序盤のDJからDEEPな固めのトラックが気持ち良く鳴ってて、JohnにDJが代わったのがAM1時ころ?アディダスのジャージパンツゴールドライン少し細めに無地黒Tシャツ、シューズはアディダスの多分新しいゴンザレスのマスタードカラーの渋いモデル、かなりダサカッコいいツボなスタイルw プレイは序盤、彼らしいDEEPなトラックものが続き、まるでDEEP SPACE。時折ダンスクラシックなんか挟んできていい展開にニンマリ、ミックスもスムース。 が、しかし。 AM4時に音はストップし完全に終了、彼のプレイは4時間と書いてありながら3時間で終了してる感じ。。 やりきれない思いと変な頭痛を貰い、友とカフェでアップルパイ喰って帰宅。 PS アリスワンダーランドを世界一デカいスクリーンのIMAXってとこで見てきました。 3Dで眼が疲れなんか良さが分からんかったです。 あとは自分の英語力が無さすぎて理解できたのは三割ほど。。

DJ Jus-Ed

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先週の土曜に DJ Jus-Ed がプレイするとの事だったので行ってきた。実は久しぶりの夜遊びでしかもこっちに来てから初めてチケットを購入していくpartyなのでクオリティに期待(チケットは RA のサイトで購入できるからこれは便利)。 学校主催のイベントはエントランスフリーで酒も安い事があったので行っていたけどDJが酷い。。完全なるジュークボックスで、オマケにサウンドもチープ。 DJ Jus-Edのこのイベントは Marrickville Recreation Centre って会場なんだけどサイトを見るとボーリング場?って事で行くまでちょっと不安。おまけにこの辺りは工場地帯でだーれも居ない夜道、星が凄い奇麗だった。ちなみに今年のカウントダウンでPepe Bradockもここでプレイしたみたい。 会場はサウンドシステムを持ち込んでいて東京の中箱規模のサウンド、天井は低くフロアは横にだだっ広い、床は木製フロア◎ オマケに外には芝生のグラウンドが広がっていて夜風にあたることができる、屋内はだいたい法律で禁煙なのでフロアの空気はクリーンです◎ 酒もそこそこに飲んで地元のDJのプレイを聴いていたが彼が結構ナイスなプレイ、ノッポで眼鏡なお方(Simon)が黒いサウンドの楽曲が多めで、House Of House - Rushing To Paradiseの声ネタをなんかを挟んできてかっこいいプレイだった、DJ Jus-Edは風貌は、、陽気なおっさん。序盤は定番ドHOUSEから黒いDEEP路線を披露、淡々とディープに。。  久しぶりにとことんロングミックスな感じのmixを聞けました。ついでに時折マイクで煽る煽る。んで、歌モノに対するオーディエンスの反応もやっぱこちらの国はやっぱ違うね〜。 そして、この日のDJは全員アナログでプレイ! 客で日本人は私だけだったみたいだけど「スバラシイ?」と日本語で話しかけられたり、帰り際にサヨウナラと言いに来てくれて温かい人もいた、また会えるといいな。 朝方のNYマイナークラシックスタイルを期待したがJus-Edも疲れたのか帰ってしまい、朝日も差し込んできたので自分もOUT。 Ozのクラブは良く暴力事件がおこるので警察が監視しにくる。この日もなんかあったのかな?ガラス割れてたし。特に音を止めたりは無いんだけ

Mardi Gras 2010

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先週は世界が注目するSydneyのゲイイベント Mardi Gras に行った、感想としては期待したより退屈なパレードだった、最初はバイク何千台も出てきてヤバい予感がしたんだけどね、おじいちゃんも露出凄かったし。 でもオープンにGAYを主張できるイベントがある事が素晴らしいし、世界から大勢の人が訪れてきてそれを受け入れて街全体で楽しんでいることが何よりも良い! もちろん私もアチラ側だったらもの凄い楽しい夜なんだろうけど。。 スポンサーに銀行が大きく協力してる辺りが日本とは違うかな。 こんなの もあるんですねwゲイの旅行会社 そしてこの期間にもう一つ、Sydneyで裸体写真 Spencer Tunick がGIGっててこれまた開放的!( ここ に特集あり) 朝のNEWS番組で裸体が出てきたのがちょっと印象的、モザイクも何も無い生放送だw いっぱい裸を見た先週。 そろそろ秋の気配です寒くなってきてる。 See you..