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7月, 2020の投稿を表示しています

オーストラリアのスラング by ラッセル・クロウ Russell Crowe Teaches You Australian & New Zealand Slang

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オーストラリア 、ニュージーランドにゆかりのあるラッセル・クロウがオーストラリア スラング、ニュージーランドのスラングを紹介してる動画がありました。 この前、赤ワインのカベルネ・ソヴィニヨン Cabernet Sauvignonをカブサヴと言ってるのを聞いて、それはスラングであり、あああ、短くして言ってるのね。これで なるほどーと思ってました。ラッセル・クロウの動画にも出てきますね。 ワインはあまり詳しくないけど、シラーズみたいにフルボディで重くないので、結構ゴクゴクと飲めちゃうのがカブサヴかな。最近はシラーズよりこちらを飲むことが多い。 ほかよく聞くのは、マクドナルドはマッカス Maccasですね。 Russell Crowe Teaches You Australian & New Zealand Slang オージーカルチャーつながりで、留学でオーストラリア に来るよう方はぜひ「 Shoey(シューエ) 」にトライしてほしい。 これはビールを誰かの靴に注ぎそれを一気飲みする儀礼、ぜひトライして動画を撮ってほしいですね(私はみたことないけど)。 オーストラリアでブームの「靴に注いだビール一気」 https://courrier.jp/news/archives/163654/?ate_cookie=1595835384

2020年 シドニービエンナーレ at Cockatoo Island - 22nd Biennale of Sydney, NIRIN

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この前の金曜日、2020年 シドニービエンナーレのため Cockatoo Island(コカトゥーアイランド) へ行ってきました。CBDから(Barangaroo)からフェリーで10分程度で到着します。 この日は快晴で久しぶりに電車に乗り、フェリーでCockatoo Islandへ向かいました。島では歩き回りながら鑑賞するんですが、あまり人もおらず距離を気にせずに気持ち良かったです。コロナ下で国内ですら旅行に行けない状況ですが、なんだかこの日は観光しにきた気分になりましたね。 第22回シドニー・ビエンナーレ - 22nd Biennale of Sydney, NIRIN https://www.biennaleofsydney.art/ 今回のテーマは「NIRIN」となりこれは、オーストラリア・アボリジニのひとつであるウィラドゥリ族の言語の「エッジ」を意味する言葉だそうです。最初見たときキリンビールかと思っちゃいました。なお今回のディレクターはウィラドゥリ出身の母を持つブルック・アンドリューという方だそうです。 本ビエンナーレでは、現代社会が置かれている切迫した状態や未解決のままに積み残された過去の懸念事項、超自然的なものの隠された層に光をあて、世界を再び語り直す力を持ったアーティストやその他の参加者の実践を通じて考察していく機会を目指す。アーティスティック・ディレクターのアンドリューは、ウィラドゥリ語で「周縁(edge)」を意味するタイトル「NIRIN」について、「NIRINは周縁ではなく私たちの中心であり、その言葉が示すのは声高に語りづがれてきた太古からの現存する力強い実践である。それは2020年という年をジェームズ・クック船長航海250年として語るような、オーストラリアにおける支配的な語りを脱中心化し、その正統性を疑い、その語りに変化をもたらしていくもの。それは無視され、隠蔽される場に光を当て、西洋式に作成された地図を再設定する試み。NIRINとは、物語やグラスルーツの実践によって駆動する霊的な旅であり、捻れた認識、移動の時間、相互につながった世界の感覚を通じて実現するものである」との想いを込める。  from ART iTのページより引用  https://www.art-it.asia/top/admin_ed_news/208008 以下

急成長の音声メディア 音楽・音声コンテンツのサブスクリプションサービスが在宅勤務のお供に Spotify TIDAL Audible

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皆さん お元気でしょうか。 2020年の7月になりましたね。オーストラリアはちょうど真冬直前の気候で結構肌寒くなってきています。 この前、こんな花を道でみました。日本だと見たこと無い種類でした。世の中には遭遇したことがない、見たことがないもんがまだまだ沢山あるんですね。観察は重要ですね◎ オーストラリアのコロナウイルスCOVID19は、各州でロックダウンや州のボーダを閉じるなど色々やったので4月下旬から結構抑えられていたんですが、以下のデータ(7月6日のデータ https://g.co/kgs/r1TrBX )でも分かるように感染のセカンドウェーブのような状況に近いものが現れている状況です。ロックダウンの制限レベルの緩和などが影響し、集団で集まったりするようなことが発生したあとで起こっている状況です。なんと、メルボルンのある地区の集合団地3000名が住んでいる9つのタワーはハードロックダウンとなり、14日間完全に出入りを制限されてしまうことが土曜に発表されてます。そこの住民は刑務所に住んでいるようだと説明してました。 とにかく、すぐに感染は広がってしまうということが判った気がします。 在宅勤務 リモートワークのお供に音声メディアを リモートワークは続いています。これはこの後も当分続くと思います。むしろ続いてもいいし、このまま在宅でOKだと思います。 自分のために使える時間が増えます。ムダに高いランチの出費も抑えられる。家で美味しいコーヒーを自分で淹れて飲める。そして、何か聴きながら仕事していることが出来る利点が大きい。 地元のオンラインラジオ、SpotifyとSpotifyポッドキャスト、MIXCLOUD、Soundcloud、YOUTUBE、最近だとTIDALというのにお試しで90日間入ってみた。 とにかく色々聴きまくっている。いろんな情報が入ってきて非常に良いインプットになる。TIDALはビデオコンテンツがあったり、またHI-FIで音声が良いのが売り。うーん正直なとこSpotifyの方が曲数が多い印象で、今はHI-FIじゃないとというところまでを求めていないかな。 コロナ感染拡大後に、いろんな有名人や有名DJたちが独自の音声コンテンツを始めているのが顕著にわかります。音声配信自体は特に新しいプラットフォームではないが、新しい配信チャネルとして映像と違い手軽なと