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家でコーヒー ハンドドリップ プアオーバー v60 ハリオ hand drip coffee

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コロナウイルスの影響が世界各国で毎日のように飛び交っている昨今ですがお元気でしょうか? オーストラリアも各州で拡がりがあり、タスマニアやノーザンテリトリー(NT)は他州からの来訪に14日間の隔離を設けるなど、州レベルで拡がりの鈍化策を実施している状況ですね。。私のいるNSWは一番拡がりが早くて、昨日はボンダイビーチを含む東海岸のビーチの立ち入りが禁止となり、州民のビーチライフが奪われた状況です。 さて、私も在宅勤務が行われてもう2週間以上経ちます。家にいると、、やっぱりコーヒー淹れて嗜めるので悪くない気もします。コーヒーブレイクが重要です!気分転換して散歩して効率上がる気がします! 最近はお家では、、、こんな抽出器具をしようしてますので紹介します。結構定番です笑 巷で言う、 ハンドドリップ・プアオーバー(pour over) という淹れ方ですね。 エアロプレス もありますが、最近は主にプアオーバー派です。 HARIO v60 dripper ハリオ ハリオが好きとかないんですが、プレゼントでこのインディゴカラーの有田焼の Hario v60 を頂きまして、そこから使っています。ちょうど1.5杯分くらい淹れれるのでシェアするのにちょうどいいのでデザイン・大きさも含め気に入ってます。 プラスティックのv60も持ってます。セラミックの有田焼の方が保温性があるらしいですね。 ま、当たり前かな。   ハンドドリッパーでの淹れ方は人それぞれだと思っています。 ドリップペーパーは湿らせるや、蒸らした後に攪拌するしないとか色々ありますので試して自分好みを探すのがいいのではと思いますね。 コーヒーグラインダー・コーヒーミル 豆はホールビーン(焙煎豆)の状態で買うので家で挽かないといけません。うちでは自動コーヒーミルは持ってないので手動です(汗)。 ポーレックス のと、 COMANDANTE(コマンダンテ)のコーヒーグラインダー/コーヒーミル を持っています。COMANDANTE(コマンダンテ)の方がちょいと大きくて握りやすくハンドルも回しやすい。なお、歯も鋭利であるお陰でスムーズに回せて、挽き目も細かく揃うので主にこちらを使用しています。 スケール・計り 意外とじゃなくてかなり重要なのがスケール。どの位の挽いた豆に湯

Kikagaku Moyo (幾何学模様) シドニー - Kikagaku Moyo in Sydney

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世界が注目する日本人サイケバンド・幾何学模様なんて各所で呼ばれているその Kikagaku Moyo のコンサートが先週の火曜日にあったので参加してきました。 Kikagaku Moyo in Sydney この日のチケットはソールドアウトだったそうです、私は結構早めに買ってました。 Kikagaku Moyoを初めて聴いたのが2019年くらいでその前はノーマークでした。 私、Khruangbin (クルアンビン)が好きなんですが、そのコンサートの日本公演のサポートバンドをしているのを見かけて知ったのが初めてだった気がします。 そのあと、調べてみて、バンドの活動以外にGuruguru Brainというレーベルもあってそこの音源なんかも聴いてみて好きな感じのが多くて嬉しかったです。 なんでもシドニーでのコンサートはこれが5回目だそうです。結構きているじゃん。 日本でのgigよりも海外でのgigの方が多い感じらしく、メンバーの一部も拠点はヨーロッパ方面だそうで世界で活躍しているようです。 シドニーのPaddo Innというパディントンのパブの二階の会場でした。火曜日の夜でしかも雨でしたがニュータウンにいそうな感じのお客さんがぞろぞろとやってきて盛り上がりました。少しおしゃべりうるさい人が中に居て少し残念でした。Kikagaku Moyoの演奏の中で、結構静かになる時間帯や、激しい時間帯とあったんですよ。その静かな時間帯の時はほんと静かになってほしいですね、その方がそのままボケーっと音楽に浸れる感じになれる。 なんならその時は全員座っても良いんじゃないかとも思う、もっとリラックスして聴いている方が合ってる気がする。ま、音楽の楽しみ方はそれぞれなんですが。 シタールの音色が響きわたってとても良かったです。またきてください! https://www.kikagakumoyo.com/about シタールといえば、、、 Richie Havens - Something Else Againをお思い出します。昔、野外イベントのDJでかけたなー気持ちよかった。最高です