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Googleが授業を変える日は来るのか.. グーグルクラスルーム

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今日、Googleの新しい授業(Classroom)のインフラの提供とコンセプトの発表がありましたね。 9月頃には Google Apps for Education suite  が公開されるようです。 グーグルクラスルーム ペーパーレスの授業の提案って今までも結構ありましたよね、大学が資料をデジタル配布するとか。Googleはクライアントマシン、その上でのアカウントを使用したクラウド上での課題の提出、グループワークまで全て網羅していますからこれは初かな? 全面的にChromebookの使用を提案していて、クロームブックは安上がりだし生徒のお財布にも優しい、もしくは学校が用意して授業ごとに配布するだけでいいか。 全てGoogleDrive上にドキュメントがあり、実質削除しない限り無くならない、、ハードウエアが盗まれてもいい訳である。 ペーパーレスで先生も生徒人数分の印刷教材を用意しなくて済む、時間短縮と自然に優しいソリューションかも。 以下、恩恵の抜粋(from http://www.google.com/intl/ja/edu/classroom/) セットアップが簡単 教員が直接生徒を追加するか、クラスに参加するためのコードを生徒と共有することができます。 時間の節約 教員はペーパーレスのシンプルなワークフローを利用して、課題の作成、チェック、採点をすべて 1 か所で行うことができます。 効率的な管理 生徒は課題ページで各自のすべての課題を確認できます。また、資料はすべて自動的に Google ドライブに保存されます。 コミュニケーションの改善 教員は Classroom のストリームを使用して、クラスの生徒にお知らせを送ったり、質問を投げかけたりできます。また、生徒はストリームに投稿したり、クラスメイトを助けたりできます。 手ごろで安全 Classroom は完全に無料です。広告は表示されず、生徒のデータが広告に使用されることもありません。生徒がメンバーになれるのは、学校の Google Apps for Education ドメイン内のクラスのみであり、Classroom での活動はクラスのメンバーに制限されます。 映像で気になったのはお婆ちゃん先生が『古いや授業のやり方には留まっていられま

ネット中毒者は要注意 ネット依存症更正キャンプ送り - Web junkies

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China’s Web Junkies from The New York Times - Video on Vimeo . このニュース映像にたまたま辿り着いてなんか引っかかったので少しググッと。あ、日本じゃないです中国です。 中国では2008年くらいからインターネット中毒(Web junkies)の若者を収容施設に3から6ヶ月ほど入れ軍隊さながらのブートキャンプ(ネット依存症更正キャンプ)で精神を叩き直しているらしい。 インターネット中毒はドラッグ中毒と同じ扱い、更正施設が必要なレベルとの位置付けまできている。 インターネット、特にオンラインゲームは電子ヘロインだとまで言われている。 今までにネットゲームを長時間やりすぎて死亡したニュースは確かに何件か見たことがある、このようにネット中毒者矯正施設は中国が初らしい。 親が子の心配をし、そこに入るように無理矢理連れていっている様子。泣く子も居れば案外平気そうな子も写っていた。 実際、施設の生活は厳しいようで、監視員からの暴力で死人もでている。 それでも入れる親は居るのか?? これ 収容所の監視の人が集まった子の親に向け "この子らは孤独なんです" と。 世の中見渡せば、読書ばっかりしている子だっているだろうし、絵ばっか書いて誰とも関わらないことも有ると思うし、何かを忘れてハマってしまうことは少年少女ならあたりまえではないかと思わないでもないが。。 これに歯止めが利かなくなってしまうとオンラインゲームの禁止とか中国ならありそうですね。 調べるとWeb junkiesのドキュメンタリーもありますね、以下は製作者のインタビュー。 私らの頃はドラゴンクエストのやりすぎで眠たい毎日って感じ、に比べると今の子供らの回りって案外複雑なんだろうなと思ってしまった。 http://webjunkiemovie.com/

久しぶりに漫画にはまりました。 宇宙兄弟

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漫画はめっきり読まなくなったのはいつからだろうか、昔は凄い読んでたのですがね、、 記憶に残る最後に読んだであろう作品といえば" TokyoTribe "っていう東京のギャングの抗争を描いた漫画、それと" ブラックジャックをよろしく "っていう医療系の漫画が最後かな。 ブラックジャックの方は電子書籍でフリーで読めました。 こちら参考に 友人の紹介で "宇宙兄弟" という漫画に出会いました。これが凄い人間味が満載で面白かったのでお勧めいたします。 ほんとどのキャラも性格がきちんとクセが有って良いです、あとはメッセージ性が強いですね〜、 "ブラックジャックをよろしく" もそうでしたがドラマです、ドラマチックな漫画。 主人公がホント憎めないキャラで髪型がモサイので"モジャ"と呼ばれています。。自分も日本に居たときに全く同じ理由でそう呼ばれていたのでなんか愛着がw 宇宙への興味も少しそそられますね。近い将来は火星探索が始まるんでしょうかね?もっと民間人も宇宙に近づけるんでしょうかね?なんか想像出来ませんがこの宇宙空間で雑巾絞る映像とか見ていると凄い想像できないグラビティーゼロの空間が少し覗けますね。 この映像に出るカナダの宇宙飛行士 Chris Hadfield(クリス・ハドフィールド)さんは宇宙空間に1年滞在されていたそうですね、何が起こるか分からない1年ってホント濃いんだろうな。 TEDにも出てますんでチェックしてみてください。 漫画内には、色んなキャラクターがいますが、ビンスさんってくそ真面目な軍隊上がりの笑顔がいっさい無い方が出てくるんですが、この人は有名テクノDJの ジェフミルズ かと思ってしまいました。自宅にLPが山ほどあったりするし。彼も宇宙大好きだろうし、そう思いません? ISS宇宙基地からの地球の映像はなんとも奇麗です。