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パイオニア ターンテーブル PLX-500 レビューというか Technics SL1200と比べた使用感

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更に追記 27/Sep/2020 色々試しましたが、、DJ用としてはやはりテクニクス SL-1200 MK7を選びました。 https://kudolog.blogspot.com/2020/09/RP7000MK2-vs-SL1200MK7.html 追記 31/March/2019 Reloop RP-7000MK2 レビュー を書いてみました。 https://kudolog.blogspot.com/2019/03/reloop-rp-7000mk2-technics-sl1200.html パイオニア PLX-500 を買いました。家でリスニング用と少しDJみたいなことできれば程度にということで安かったので買いました。 日本の実家に置いてきたTechnics SL1200たちが恋しいですが、、今からこのシドニーで1200の中古を探してもろくな状態のものは出てこないし、買った所で家でそんなにDJするかというとそうでもない、聞く程度なので手ごろなパイオニア PLX-500 を買いました。 まず、YouTubeなんかでよくスクラッチしているデモがありますがああいう擦りは問題ないでしょう、プラッターに乗せるスリップマットを滑りやすいのに変えればいくらでもスクラッチしていけると思います。 このターンテーブルの難点はトルクですね。特にハウスやテクノをロングミックスする時に曲の速さを早めたり遅めたりプラッターを少し触ったり、センターのスピンドルを少し握ってリリースするといった小手先のピッチ調整ができないトルクの強さだと思います。すぐグイーンと音が伸びちゃいます、この辺は安いダイレクトドライブのターンテーブルに良くある問題ではないでしょうか。それ以外は特に問題はないです。現場使いなら パイオニア PLX-1000 でしょうね、DJ初心者におすすめとたまに見ますがお勧めできませんね、現場はTechnics SL1200が多いし、せめて パイオニア PLX-1000 で慣れておけば問題ないのではと思います。Technics SL1200を10年ちょい触ってきていた者が感じた印象として誰かの参考になればと思います◎