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1月, 2014の投稿を表示しています

東芝さんの無線LAN搭載SDカード "FlashAir" を GRII で。

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最近はなかなか "おおっ" と興奮を覚える様な買物をしていなかったんですがこの間は "わおっ" と来る様な感じがありました。それは、WiFi機能付きのSDカードっす。 やはりこの手のデバイスは日本が発売も早いっすね〜オーストラリアには毎度少し遅れて入ってくるんで今回は日本のアマゾンで最新のClass10の8GBのFlashAirを注文。 FlashAir か Eye-Fi か? 最初の迷いどころでした。 Eye-Fiと何が違う?色?ブランド?。決め手は、FlashAirはカメラと携帯が直接繋がるところですかね、Eye-Fiは同一WiFi内にカメラ、カードがあって初めてシンクという仕組みです(多分、仕様が変わってなければ今もそうだと思いますよ)。 なんで、野外で撮影し、スマホやタブレットで確認してSNSやらどっかにアップ出来ちゃうという仕組み◎ FlashAir の転送速度は素晴らしい 自分はアンドロイドとコンパクトデジカメラで色々試しましたが転送速度が早いんでホント凄いっす。RAW(10MB)の私のGRの最大の画額サイズでもすんなりものの10秒以内に転送されました。 GRデジタルII再稼働 スマホがあればいいかなーって感じでカメラは持ち歩く率減少傾向だったんでありますが今使用してる廉価スマホMoto Gのカメラはそんな褒めれるほどはよくないってことでまたGRデジタルII持ち出して行こうかなと。 まーそんな感じ、一月もそろそろ終わり。。早い。。すぐにワールドカップ始まってしまうね。 踊れる感じのhouse dj mix録りしてみましたんで聴いてみてください。 Jan 2014 MIX - taste of H by Dj Kudo on Mixcloud

NEXUS 4 から Moto G へ機種変更

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たまには携帯について、、 Moto G 発売開始(オーストラリア国内) 本日 NEXUS 4 発熱と充電が全然間に合わないというような症状のため、タイミング良く今日オーストラリア国内発売の  Moto G へ乗り換えました。購入店は街の電気屋さん JB HI-FI さんでお値段は約 $250 (AUD)。 NEXUS 4 は表裏ともにゴリラガラスという重装備感でギラギラしており、画面も広く存在感が強くなんとも好きだったんですが最後はポケットに入れとくとアチーし、充電は午前中でカラみたいな状況なので辞めました、、調べると結構同じ症状の方が多かったな。 で、NEXUS 5 を購入しようか迷いましたが、色々考えましたて元々スマートフォンに金をつっこみたく無い気持ちもあるし、そこまでガシガシ使用するかというとそうでもない、おまけに職場も徒歩圏内なのでずっと眺めるという事もあんまりない。 なんで、安くて、なかなかのスペック、自分の使用しているプリペイドSIMが使用出来る機種と絞り、色々見たところ Moto G へ落ち着いたとこでした。 まー、やはり安いので気になる点もあるんですが今のとこ満足ですね。Dual-SIMの機種なんですが二枚入れる日は来るのか?? ついでに Android KitKat Update は地域のせいなのか未だのようです。 あとは、個人的に NEXUS 4から乗り換えた身としては以下の点が気になるとこですね。 機体がやはり安物 Moto Gは背面がプラスティック。ここを力で外してSIMカード等入れ替えます。 決して頑丈な方ではないです、落としたらこのプラ板は外れるでしょうね。 バイブは中の機体の部分からダイレクトに震えてくるというかNEXUS 4の様な品のある震えではないw そのプラ板を着せ替えることでお洒落なカラーに変身しますよ。 画面の色が少し濃い NEXUS4 の画面のコントラストに比べるとやっぱ濃いんですね。これはお店で Motorola Razor M とか見たときから気になってました。ただ、そこまで濃くもないかなとMoto Gは多少ましだと思っています。この辺は好みですけどね。。 SIM2の電波のアイコンが消せない いわゆるデュアルSIMなので電波の強さを知らせるアイコンが初期状態で2

オーストラリア シドニーの電車 シドニーのバス 公共の交通

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今日はシドニーを走る電車やバスの話です シドニーの電車は基本2階建て構造で結構な人数を収容し運行出来ます、最近になり新車両が結構増えてきた感じです。三年前なんかはボロばかり走ってたんですけどね。 そしてそして!ようやく主要駅にはプリペイド式のタッチ式が導入されましたが、日本のように携帯電話でピッとセクシーにスルーが出来るなんて到底未来の話かもしれませんが。 朝は街中心への通勤もラッシュがあり、結構ギュウギュウになる路線もあります、この辺は東京や他の都市と一緒かな。 シドニーの新車両の中にはものすごく静かに走るやつがあります。 イヤホンで音楽聞いてても結構気にならない快適さ。旧車両は、、、エアコン無しでガタガタうるさく、真夏の日差しが注ぎ込む時間は枯れ果てるように暑くなりやす。旧車両で混んでるときは東京のラッシュまではいかないがそれに近いストレスになることも。 話変わってシドニーのバスですが、こちらは適当で時間通りに来ないし、人がパンパンだと停車せずスルー。運転手さんがが止まるの忘れて停車場所スルーとなど、、予想出来ない事態がおこるので時間がやばいときは電車を使った方が確実かなと。 ただし、電車で気をつけないといけないのは週末や深夜時間は路線工事(トラックワークと呼ぶ)で路線丸ごと動かない事もあるのでそれだけは注意しとくべきですトラックワーク情報はサイトで確認した方がいいっす。  CityRail あとは、チケット購入。ワーホリビザさん、学生ビザさんは一般アダルト料金のチケットを購入してください。 残念ながら学生料金は適用されません。最近はチケット検問も厳しいので見つかると即罰金。 また、券売機は紙幣でのおつりが無いので大きなお金で買ってしまうと小銭で財布がパンパンになりますんで。。 シドニーの電車で事件が。。 話は変わりますがこの前、、近所の駅で事件がありました。 電車の車両の床から太い針金がむき出してきたとのことです。 幸い死人けが人なし、二時間の対応のあと運転再開したようです。ホントいつ死人が出てもおかしくない事故だと思います。以下、、写真です。恐ろしい。。

The Railway Man - 邦題『レイルウェイ・運命の旅路』を見てきた

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日本では上映が未だの様なので書き過ぎるのは控えますが、日本に関わる歴史を知る上で良い物語です。 オーストラリアでは去年の暮から公開されており、そんな人は入ってない感じでした。 タイ、ビルマを訪れるのはいつになるのか分かりませんが一度は東南アジア諸国を旅して回りたいなと思います。 映画はそんなのんきな感じではなく、 日本軍の捕虜となり鉄道建設の為に働かされ、拷問に苦しめられた人間のドラマです。 内容はざっくりこんな感じ、勿論実話に基づいた内容: 太平洋戦争(大東亜戦争)時の1943年10月25日に日本軍の捕虜となったエリック・ロマックス(2012年10月に93歳で死去)は、タイとビルマ間を走る泰緬鉄道(英名:Thai-Burma Railway)のための強制労働に就かされる。過酷な戦争体験のトラウマに苦しみながらも、妻パトリシア(ニコール・キッドマン)と一緒に穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、彼は当時の日本軍施設にいた日本人通訳の永瀬(真田広之)が生存していると知る。。 かなり詳しい事は以下のページに載っております。 映画『The Railway Man』日豪“和解”の歴史 http://nichigopress.jp/interview/celebrity_interview/51164/ 戦争もの歴史映画が好きな方は是非◎