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『内部被ばくを生き抜く』11月30日(金) オーストラリア NSW

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もう既にチェック済みの方も多いと思いますが 鎌仲ひとみ監督の最新作『内部被ばくを生き抜く』の上映スケジュールに Australia NSW が入っています。日程は11月30日。非常に見たかったのでとても嬉しいです。詳細はこちら https://sites.google.com/site/2012emission/ NSW以外も上映できるならやって欲しいところです。 鎌仲ひとみ監督の名前と作品を知ったのは、当時、東京での勤務先に在籍していたニュースキャスター兼メディアジャーナリストの某氏の日程表に『六ヶ所』という青森県出身の私には聞き慣れた名前があったことがキッカケでした。 日程表のプリントを良く依頼されていたミーはいつものように印刷しようとふと見たところ『六ヶ所ラプソディー』の名前があり、なんじゃこりゃ?と、すかさず調べ、映画だと分かりました。で、一番近い上映日を見つけて、上映していた東中野のポレポレに走りました! この日、運良く鎌仲さんの挨拶なんかもありまして映画も非常に色々な実情を理解出来る良い内容でした。 当時は六ヶ所の再処理工場のことは青森県出身者の私でもほとんど分かりませんでしたがこれを見てとても青森にいる家族が心配になったり、故郷の未来があるのか?という気持ちにもなりました。 その後、帰省した際に友人とレンタカーして六ヶ所に行ってみました。弘前からかなり長い道のりだったのを覚えて居ます、また六ヶ所に着いた際に感じたのは長閑で良く風が通るところだな〜と思いました、で、そんな中に本丸がありました、核燃料再処理工場です。 が、しかし、そこには雇用や地域を潤している再処理工場が必要だという意見もありまして。。とにかく、現状を知るとても良いリソースですんで時間がある際にみてみてください。 海外通販 はこちらだそうです。 以下はどっかの番組のドキュメンタリーかなり近い内容でこれも見ておくべし。 さて、熱くなってきたので今日はこの辺で。 from : http://kamanakahitomi.blogspot.jp/

シドニーは町中は賑やかで派手な建物がありますよ

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wall front view 突如あらわれた派手なビル。前から思ってましたがシドニーが行なっているアートプロジェクトの一環みたいです。奇麗な色ですよ◎ ペインターはこの方、Reko Rennie : http://rekorennie.com/ 追記 こちらの建物の事を後日ニュースで見たところ、現在ゲイ&レズビアン博物館にするかサイクリングファンの集いの場所にするかでお役所関係者様の間でもめているとのこと。。私は個人的に前者のミュージアムが出来る事に期待を寄せてます。この色と奇抜さは正にそうなるべきでしょ。