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Fosi Audio T20 真空管アンプと80年代UK産スピーカー Mordaunt Short で鳴らすサウンド

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小型のオーディオ環境を作ろうかなと思い、この前、中国産の真空管アンプを買ってみました。 Fosi Audio T20 Bluetooth 5.0 真空管アンプ (詳細にリンクしてます)というやつでAmazonでも1万円しないくらい。これがなかなか優秀なやつでBluetoothも受信でき、スマホから音源を送信させてワイヤレスで音源を再生できるんで便利でやんした。 接続しているスピーカーは、80年代 UK産スピーカー Mordaunt ShortのMordaunt Short MS3.30というパッシブスピーカーで、中古で売っている方の家まで取りに行って格安でGETしてきました。無骨な黒が気に入りました。LuciaというロータリーDJミキサーも全黒です。もうNZのオールブラックス好きなんで仕方ありません笑 さて、このFosi Audio T20 Bluetooth 5.0ですが、かなりオモチャみたいなちゃっちい機体ですがなかなか頑張ってくれます。真空管の球も小ぶりで可愛くて夜中には輝いていて可愛いやつです。 少々時間が経つと熱くなりますが真空管アンプならこんなもんでしょうね(ですよね?)。 真空管のアンプって所持するのは初めてで、正直、このFosi Audio T20が「真空管アンプ」に本当に分類されるの機能のある機体なのか不明ですが、頑張ってくれているし2週間以上故障も無く、気になるトラブルも続くようなことは今のところないです。 小型で省スペースにオーディオシステムを構築される方は一度買ってみては? 私はこれまで基本的にパワードモニタースピーカーを所持してDJシステムに繋いでいた派ですが、こういった観賞用オーディオに繋いだ方が音楽を聴くことを楽しめている気がします。パワードモニターはフラットで制作向けのようなパキパキした印象が基本的にありましたが、こういった観賞用オーディオ機器から鳴る音は味があって好きです。 オーディオの良し悪しってのを決めるのは個人のニーズですよね。 満足できる大きさや、設置場所にあったオーディオ設備であれば多少安かろうがハッピーかと。もちろんお金を積んだ分の良いオーディオクオリティは手に入るのかもしれませんが。 では、良い年の瀬を。。 今年最後に大好きなレーベル Music From Memory からミックスが上がってました