2021年 Australian Open (全豪オープン) 開催は延期か 開催は2月8日あたり
追記 2021年度 全豪オープン は2月8日からの開催で決定
https://www.abc.net.au/news/2020-12-17/australian-open-start-date-february-8/12910880
全豪オープンの開催は2月8日あたりになるのでは
その前に選手が来れるんですかという問題も。なおオーストラリアに入国した際には14日間の強制隔離が敷かれます。現在、日本など外交を終えて帰国した総理大臣スコットモリソン氏も隔離中。全豪オープンの場合、選手は5時間だけ外で練習できるようなルールになるとか報道では書いてますね。
大坂選手やフェデラー選手は来るんですかというとこが気になるとこですね。
フェデラー選手とは同い年なので一度生で見たいんですよねー。
初めて見に行ったプロテニスの試合 2019 Sydney ATP Cup ジョコビッチ選手を見ました |
30代半ばから始めたテニス
テニス肘
Intermediateレベルに上がり、ベースラインでラリーがまあまあ打てるなーと思った頃からテニス肘になりかけました。
ラケットとストリングの関係性など全く考えてませんでしたが、この痛み出した頃から少し道具も調べて気をかけるようになりました。
テニス肘の原因はポリストリングのテンションと使用時期の長さ、あとはラケットの硬さ、それから打ち方なんかが関係しているように思います。
私の場合、まずはストリングをこれまで適当に選んで使っていたルキシオン社ポリ系から、Tecnifibre のマルチフィラメントのストリングに変えて、打ち方も少し変えたと思います。
そうすると、不思議なことに概ね治りました、効果を感じるのが結構早かったです。
今までは打球時の衝撃がもろに腕に来ていたんでしょうね。マルチのストリングは少しお値段は高くなるものもありますが、Tecnifibre X-One Biphaseか、Tecnifibre Triax あたりを試してみることをオススメします。
テニスの道具 ハイパーG ソフトを張ってみた
ええと、こんな感じで色々調べているうちに、テニスの道具もまた趣味の沼なんですよね 笑。
種類や材質、ブランドごとに異なる競技指向があり面白いんですよね。ついつい散財してしまいそうになります(ゴルフも一緒ですかね?)。
これまで、、ラケットはWilson、HEAD、YONEXと使ってきて現在はメインでPRINCE。
Princeは型落ちのPrince Textreme Tour 100 (310) 黒緑に、Solinco Hyper-G Soft , ハイパーG ソフト(マルチから乗り換えましたが固くなくて安心しました)を合わせた、黒と緑のナイスな組み合わせを愛用中です。フェイス面の広さ100は初めてですが今のところ楽しい組み合わせだなーと思ってやってます。
ちなみにこのモデルは2020年のフレンチオープン女子優勝の19歳の選手 Iga Swiatek選手が使用していたラケットの重さ違いのモデルです。
彼女は290gと軽量のラケットで優勝したんですよ、これ凄いと思います。
あの強いストローク、ラケットの重量がなくてもガンガン打ててましたし、打ち負けてることもなかったし凄いです。
ハレプ戦を含め、見てましたが圧倒でした。
あんな風になれるかなとイメージしたのか購入しちゃいました、型落ちなので安くなっていました。
テニスラケットの種類は数多くあるので好みが分かるまで色々試打するのがいいですね。私の場合、非力な方なので、290g以上で、315g程度までのフレーム重で選んでいるかな。中年男性はこのあたりから始めるのがオススメです。
Prince Textreme Tour 100 |
Prince Textreme Tour 100 x Hyper G |
断然、テニス用がいいと思います。横に動くしランニングシューズでやってると穴開けてしまうので、耐久性のあるテニス用を使う方がいいと思いますよ。
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