急成長の音声メディア 音楽・音声コンテンツのサブスクリプションサービスが在宅勤務のお供に Spotify TIDAL Audible
皆さん お元気でしょうか。
2020年の7月になりましたね。オーストラリアはちょうど真冬直前の気候で結構肌寒くなってきています。
この前、こんな花を道でみました。日本だと見たこと無い種類でした。世の中には遭遇したことがない、見たことがないもんがまだまだ沢山あるんですね。観察は重要ですね◎
オーストラリアのコロナウイルスCOVID19は、各州でロックダウンや州のボーダを閉じるなど色々やったので4月下旬から結構抑えられていたんですが、以下のデータ(7月6日のデータ https://g.co/kgs/r1TrBX)でも分かるように感染のセカンドウェーブのような状況に近いものが現れている状況です。ロックダウンの制限レベルの緩和などが影響し、集団で集まったりするようなことが発生したあとで起こっている状況です。なんと、メルボルンのある地区の集合団地3000名が住んでいる9つのタワーはハードロックダウンとなり、14日間完全に出入りを制限されてしまうことが土曜に発表されてます。そこの住民は刑務所に住んでいるようだと説明してました。 とにかく、すぐに感染は広がってしまうということが判った気がします。
在宅勤務 リモートワークのお供に音声メディアを
リモートワークは続いています。これはこの後も当分続くと思います。むしろ続いてもいいし、このまま在宅でOKだと思います。
自分のために使える時間が増えます。ムダに高いランチの出費も抑えられる。家で美味しいコーヒーを自分で淹れて飲める。そして、何か聴きながら仕事していることが出来る利点が大きい。
地元のオンラインラジオ、SpotifyとSpotifyポッドキャスト、MIXCLOUD、Soundcloud、YOUTUBE、最近だとTIDALというのにお試しで90日間入ってみた。
とにかく色々聴きまくっている。いろんな情報が入ってきて非常に良いインプットになる。TIDALはビデオコンテンツがあったり、またHI-FIで音声が良いのが売り。うーん正直なとこSpotifyの方が曲数が多い印象で、今はHI-FIじゃないとというところまでを求めていないかな。
コロナ感染拡大後に、いろんな有名人や有名DJたちが独自の音声コンテンツを始めているのが顕著にわかります。音声配信自体は特に新しいプラットフォームではないが、新しい配信チャネルとして映像と違い手軽なところで人気となっていると思う。
声のブログ J-WAVE INNOVATION WORLD ERAの以下の回は興味深い話が聞けました。
坂本龍一×真鍋大度が語る、音楽とアートの「役割」
iPhone,iPadでiOSの機能を使いKindleを読み上げさせる方法が結構良い
知らなかった裏技ですが、iOSの音声読み上げでKINDLE本をAudibleみたいに使う方法があるんです。マシンが読み上げるので結構難もある場所もありますがざっと聞き流すに問題なかったです。設定はこのページが参考になります。
Audibleは試してみる価値はあります!私は朝起きたてのスッキリした脳と共に軽いジョギング中に本を聞いてます。
シドニーのラジオ2SERの人気プログラムDeparture LoungeでJapanese Musicを選曲します
そんななか、
毎度ですが、シドニーのラジオ曲2SERの人気プログラムDeparture LoungeでJapanese Musicを選曲します。今週の土曜に放送されます。収録はラジオ局では無く、プレゼンターの自宅で行われます。プレゼンターのTrevoerさんはレコードコレクターで和物からブラジル系、Jazz系までなんでも集めている収集家なのでお家のコレクションを見るのが楽しみです。写真は以前のスタジオ生収録時の様子(後ろのが私)。
収録後は以前のようにストリーム配信されます。前のはこんな感じです。
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