The Railway Man - 邦題『レイルウェイ・運命の旅路』を見てきた
日本では上映が未だの様なので書き過ぎるのは控えますが、日本に関わる歴史を知る上で良い物語です。
オーストラリアでは去年の暮から公開されており、そんな人は入ってない感じでした。
タイ、ビルマを訪れるのはいつになるのか分かりませんが一度は東南アジア諸国を旅して回りたいなと思います。
映画はそんなのんきな感じではなく、
日本軍の捕虜となり鉄道建設の為に働かされ、拷問に苦しめられた人間のドラマです。
内容はざっくりこんな感じ、勿論実話に基づいた内容:
太平洋戦争(大東亜戦争)時の1943年10月25日に日本軍の捕虜となったエリック・ロマックス(2012年10月に93歳で死去)は、タイとビルマ間を走る泰緬鉄道(英名:Thai-Burma Railway)のための強制労働に就かされる。過酷な戦争体験のトラウマに苦しみながらも、妻パトリシア(ニコール・キッドマン)と一緒に穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、彼は当時の日本軍施設にいた日本人通訳の永瀬(真田広之)が生存していると知る。。
かなり詳しい事は以下のページに載っております。
映画『The Railway Man』日豪“和解”の歴史
http://nichigopress.jp/interview/celebrity_interview/51164/
戦争もの歴史映画が好きな方は是非◎
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