open Opera House

先週末はシドニーの本丸こと Opera House が無料開放だったので切り込んでみました。

外観同様に内部も異様でコンスタントに階段が現れ疲れる建物w

ですが、メインホールは天井が非常に高く圧巻、密に重ね造られた石壁とかとりあえずなんとも言えない造形美。

ついでに豆知識ですが外観はオレンジの皮を見立てて造られたみたいです、インスピレーションとは本当に神秘ですな。

notice

wall

main stage


そろそろ夏になりそうです、来年のこととか考えてみないとな。

TRON楽しみですね



では

コメント

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

ロータリー DJ ミキサー 戦国時代 - ROTARY DJ MIXER THIRD WAVE Boom

イメージ
ロータリー DJ ミキサーズ 新旧 - Rotary DJ Mixers New and Past Condesa Lucia mixer RAのこの記事「 ロータリー・ミキサーのカルト的人気 」が公開された後も、年々色んな種類のロータリー DJ ミキサーを見かけるようになりましたね。 元祖大定番ビンテージディスコミキサーUREI 1620 や、ベスタクス（私も実家の倉庫に保管している）、BOZAK、E＆S、Rane、Alpha Recording Systemのロータリーミキサーをよく見かけていた一昔前に比べ、随分と増えて、今では私のいるオーストラリア産だとCondesa Electronics、ロンドン産はISO420、Master Sounds、イタリア産のULISSE、NEA、日本でもBurkleoさんがやってるCDS（compact disco soundsystem）、ドイツからもOmnitronicやベルリン発のResør、スペインからもTaula Mixersと、、、まだまだありそう。。　 と、様々なチョイスが出てきていてDJ ロータリーミキサーにもサードウェーブの波が到来していた感じがする◎どの機種もハンドメイドかつアナログサウンドを奏でてくれるようで、全部集めて聴き比べでもしてみたいくらいですね。結構開発者がオーディオ電気エンジニアの人が多いのでそれぞれ個性がありそうですね。贅沢ですが、これら全部グリグリしてみたいもんですね。 You might read this article " The cult of rotary mixers " by RA a few years back. After this publication, we have seen various different rotary mixers from around the globe.  In the past (late 90' to early 2000'), rotary mixers from UREI 1620, Vestax(I still possess one from Vestax somewhere in my storage), Bozak, E&S, Rane and Alpha Rec...
Read more »

Condesa ElectronicsのDJミキサー（Lucia）が届いた! ハンドメイド イン オーストラリア

イメージ
こんにちは！　ご機嫌いかがでしょうか。 今私のいるシドニーは初夏の陽気です。長く続いているロックダウンもワクチン接種者（2回接種）が増えてきておりこれが州全体の80％に達する頃にはかなり自由になるかと思われます。今年は、、ロックダウンを過ごした記憶ばかりで、、終わってしまうのではと思ってます。。 Condesa Electronics DJ Mixer - Handmade In Australia  さて、オーストラリア産のDJミキサー Condesa Electronics（ https://condesaelectronics.com/ ） に注文していたロータリーDJミキサー Luciaがやっと届きました！ 3月21日に注文し、届いたのは10月1日だったので、27週間と5日で手元に届きました。 Condesa Electronics Lucia :) 以下のブログでこのCondesa Electronics Luciaの購入に至った経緯が書いてます。 ロータリー DJ ミキサー 戦国時代 - ROTARY DJ MIXER THIRD WAVE https://kudolog.blogspot.com/2021/03/dj-rotary-dj-mixer-third-wave.html なかなか待った感はありますが、今年はDJをするような機会も全くないし、しかも前々から考えていたニュージーランドへの移住を進めていた関係で、家財・レコードも段ボールに詰めて運送業者に預けてしまっていたので、別にいつ来てもいいかなって感じで気長に待ちました。 8月頃に1回だけメールでどんな感じかを聞いて、あと4週間くらいかなと言われて、まっ、そのタイミングから少し待ったという感じですね。丁寧にやりとししていただきCondesa ElectronicsのMehdiさん、 Laurenさんに感謝です。 なので、、Luciaミキサーは届いたんですが、まだ使ってない（汗）んです。 年内にニュージランドに移住し、落ち着いたらじっくり使いたいですね。ま、その前に友人宅なんかで使う機会があるかな◎ Condesa Electronics DJ Mixer をいろんな角度から オーストラリア国内（アデレードからシドニー間）の発送なので発送後、すぐ届きました 専用ハードケースに入...
Read more »

パイオニア ターンテーブル PLX-500 レビューというか Technics SL1200と比べた使用感

イメージ
更に追記 27/Sep/2020 色々試しましたが、、DJ用としてはやはりテクニクス SL-1200 MK7を選びました。 https://kudolog.blogspot.com/2020/09/RP7000MK2-vs-SL1200MK7.html 追記 31/March/2019 Reloop RP-7000MK2 レビュー を書いてみました。 https://kudolog.blogspot.com/2019/03/reloop-rp-7000mk2-technics-sl1200.html パイオニア PLX-500 を買いました。家でリスニング用と少しDJみたいなことできれば程度にということで安かったので買いました。 日本の実家に置いてきたTechnics SL1200たちが恋しいですが、、今からこのシドニーで1200の中古を探してもろくな状態のものは出てこないし、買った所で家でそんなにDJするかというとそうでもない、聞く程度なので手ごろなパイオニア PLX-500 を買いました。 まず、YouTubeなんかでよくスクラッチしているデモがありますがああいう擦りは問題ないでしょう、プラッターに乗せるスリップマットを滑りやすいのに変えればいくらでもスクラッチしていけると思います。 このターンテーブルの難点はトルクですね。特にハウスやテクノをロングミックスする時に曲の速さを早めたり遅めたりプラッターを少し触ったり、センターのスピンドルを少し握ってリリースするといった小手先のピッチ調整ができないトルクの強さだと思います。すぐグイーンと音が伸びちゃいます、この辺は安いダイレクトドライブのターンテーブルに良くある問題ではないでしょうか。それ以外は特に問題はないです。現場使いなら パイオニア PLX-1000 でしょうね、DJ初心者におすすめとたまに見ますがお勧めできませんね、現場はTechnics SL1200が多いし、せめて パイオニア PLX-1000 で慣れておけば問題ないのではと思います。Technics SL1200を10年ちょい触ってきていた者が感じた印象として誰かの参考になればと思います◎
Read more »

メルボルンに行ったら行きたいカフェ・レストラン・マーケット・観光地 Melbourne travelers guide

イメージ
イースターホリデーを使用してメルボルンに旅行してきた。これまでにもメルボルンには数回行ったことがあるが今回のように1週間というまとまった期間を滞在するのは初めて。 レンタカーもして街中から郊外、グレートオーシャンロードまで行ってきました。 滞在したのはSouth Yarraといちょいセレブが住む地域、Airbnbで見つけた駐車場付き2ベットルームのアパートに一日180ドル程度で滞在しとりました。 滞在はここでしたが、結構出向いたのは、Fitzroy、Collingwood、Carltonといったエリアでした。この辺りは面白いカフェや小さい店が多く、またレコード屋も多い。また、メルボルンシティエリアはレストランなど商業施設が集まっている感じでした。 そこで、、見つけたメルボルンでのオススメのカフェ・レストラン・マーケット・観光地を紹介してみます。 Chin Chin Chin Chinはシドニーにも昨年進出し的たイケイケのモダンタイフードレストラン。本家メルボルン店も大人気で音楽もガンガンで賑わっておりました。この店のフードは結構ハズレはなく何を頼んでも旨かったです◎ ディナータイムにwalkinで行きましたがカウンターが空いており、スムーズに入れました。何度でも行きたいお店です。 Lune Croissanterie New York Timesで選ばれた世界一のクロワッサンが食べられるお店がメルボルンにあります。入るとまずビックリするのは店内のど真ん中にクロワッサン工房がガラス張りで丸見えです。非常に綺麗に、まるで精密機械のように丹念に均等にクロワッサンが作られているところが見れます。非常に均一に焼きあがっておりびっくりしました。平日朝に行ったので全く並ばずに済みました。週末に通りかかったときは店を出て最初の角を曲がるところまで並んでました、、あれはすごい並んでたなー。 8bit 夜中に小腹が空いたら、セカンドディナーでバーガーはどうでしょうか。ポップでヤングが集まるシティの中心にあるバーガー店です。 ACOFFEE 友人の勧めで行きました。超シンプルな店内でいまはやりの感じ。フラットホワイトと自家製オレオと惣菜ミルクバンを注文。落ち着けるお店でした。 Aka Siro ...
Read more »

シドニーからブリスベンまで車で旅行 オーストラリアロードトリップ - Sydney to Brisbane Road Trip

イメージ
NSW シドニーからQLD ブリスベンまで車で旅行 新年明けましておめでとうございます。いかがお過ごしですか？ 新年、早々1月2日から、自家用車で片道900kmのロードトリップに行ってきました。 目的地は友人が住んでいるブリスベン。 その間に通る、バンガロー、ゴールドコーストにも立ち寄る感じです。 南半球は真夏。真夏のビーチでゴロゴロしながら食べたい時に食べて寝たい時に寝るの1週間くらいの滞在です。 小旅行でも、旅っていいですよね。 観光者として知らない街をふらふらするしながら観察し楽しむ。 インプットされていく新しい体験をゆっくりした休暇で楽しみます。 大好きなアメリカのクリエイティブライターの Tina Seelig さんの本で読んだけど、自分の住んでいる街を毎日観光者気分で歩く、新しい発見を観察し生活することでクリエイティブなマインドが養えるとありました。このマインド大事ですね。 あの夏一番静かな海もありました 誰もいない海辺、、泳ぐには波高過ぎ 今年もオーストラリアのCOVIDは蔓延中、オーストラリアはもうロックダウンがしないというような方向なので、COVIDと共に生きていくということです。イギリスは再度ロックダウンしたようだけどね。。。どうなることか さて、NSW州の中心部のシドニーから、QLD（クイーンズランド州）の最大の都市Brisbane（ブリスベン）までは、片道約10時間というロードトリップ（途中休まない場合ね）、距離にして約900kmくらいです。 今回は、朝7時半ころに出て、途中何度か停車し軽食、給油と休憩、18時半過ぎには目的地であるブリスベンののサービスホテルに到着しました。前回と違い、工事区間はゴールドコーストあたりで1箇所だけ、120km/hで延々と運転。年始なんで長距離貨物トラックも少なくかなりスムーズでした。 NSWとQLD州のボーダー関して 2022年1月2日の段階で、NSWとQLDの州境の高速道路ではワクチン接種などの確認検問がありました。実は出発直前にRAT（Rapid antigen test）をしてました、もちろん陰性です。これの結果など聞かれるかなーと思っていましたが、、口頭での確認だけで特に突っ込んだ確認はされませんでした。。テストキット損ですよね。。 その場で、路肩に車を止め、スマホでオンラインフォームを埋めて、30分...
Read more »