DJ Jus-Ed
先週の土曜にDJ Jus-Edがプレイするとの事だったので行ってきた。実は久しぶりの夜遊びでしかもこっちに来てから初めてチケットを購入していくpartyなのでクオリティに期待(チケットはRAのサイトで購入できるからこれは便利)。
学校主催のイベントはエントランスフリーで酒も安い事があったので行っていたけどDJが酷い。。完全なるジュークボックスで、オマケにサウンドもチープ。
DJ Jus-EdのこのイベントはMarrickville Recreation Centreって会場なんだけどサイトを見るとボーリング場?って事で行くまでちょっと不安。おまけにこの辺りは工場地帯でだーれも居ない夜道、星が凄い奇麗だった。ちなみに今年のカウントダウンでPepe Bradockもここでプレイしたみたい。
会場はサウンドシステムを持ち込んでいて東京の中箱規模のサウンド、天井は低くフロアは横にだだっ広い、床は木製フロア◎
オマケに外には芝生のグラウンドが広がっていて夜風にあたることができる、屋内はだいたい法律で禁煙なのでフロアの空気はクリーンです◎
酒もそこそこに飲んで地元のDJのプレイを聴いていたが彼が結構ナイスなプレイ、ノッポで眼鏡なお方(Simon)が黒いサウンドの楽曲が多めで、House Of House - Rushing To Paradiseの声ネタをなんかを挟んできてかっこいいプレイだった、DJ Jus-Edは風貌は、、陽気なおっさん。序盤は定番ドHOUSEから黒いDEEP路線を披露、淡々とディープに。。
久しぶりにとことんロングミックスな感じのmixを聞けました。ついでに時折マイクで煽る煽る。んで、歌モノに対するオーディエンスの反応もやっぱこちらの国はやっぱ違うね〜。
そして、この日のDJは全員アナログでプレイ!
客で日本人は私だけだったみたいだけど「スバラシイ?」と日本語で話しかけられたり、帰り際にサヨウナラと言いに来てくれて温かい人もいた、また会えるといいな。
朝方のNYマイナークラシックスタイルを期待したがJus-Edも疲れたのか帰ってしまい、朝日も差し込んできたので自分もOUT。
Ozのクラブは良く暴力事件がおこるので警察が監視しにくる。この日もなんかあったのかな?ガラス割れてたし。特に音を止めたりは無いんだけど警察犬を連れてきているのでビビるw犬にとっては大変迷惑だろうな
最近買ったVANS California、ソールがすぐ減るので避け気味でしたがVANS熱が復活。
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