オーストラリア シドニーのロックダウン 2021年 海外旅行や留学生の渡航はもうすぐか?
シドニーのロックダウン 厳しい罰則・罰金あるよ
この前、タスマニアに旅行しシドニーに帰ってきてすぐの、6月26日からロックダウンが実施され、3か月たった今もロックダウンルール違反者への罰則の伴う厳しい外出禁止令がひかれています。
罰金の対象はざっというと、、
- 自宅から5kmを超える距離の移動
- 外出先でマスクをしていない
- 自宅に数名を招いてパーティーを開催しちゃった
- テイクアウトなどで訪れたカフェなどでQRコードを使用したチェックイン処理をアプリでやってなかった
先週から5名までのピクニックはOKとのこと、しかし2回のCOVIDワクチン接種を受けている方のみ。ワクチン接種してないと自由はないと思えとの宣言も州知事から出され、ワクチンがほぼ強制されている状態。もちろんこれには反対派の方は多数いて、ワクチン接種の自由を訴える声もあります。ヨーロッパの方でもワクチンパスポートに反対する暴動も起こっているし、、私のいるNSWは2回接種者が80%を超えることを目標に今日これまでロックダウンを我慢して過ごしてきているところです。
お隣のメルボルンがあるビクトリア州は、ロックダウン反対を訴えるコンストラクションワーカーのデモが結構連日開催されており、COVID新規感染者が増えてきてしまっているという不味い感じになってきてます。メルボルンは235日のロックダウンを行なっているといことで世界で一番ロックダウンされている都市を記録となりました。
オーストラリアへの海外留学生の受け入れも再会間近か
2021年末には海外からの帰国者の自宅隔離のパイロット、数百名の海外留学生の受け入れを施設での隔離を条件にしパイロット運航してみるようになりそうですね。
慎重なやり方に対し、アメリカは一足先に、11月頃から米入国の渡航者を受け入れていくようですね。
アメリカは20日、日本を含む外国から渡航する外国人に対し、11月から新型コロナウイルスワクチン接種の完了を義務づけたうえで、入国を認める方針を発表した。
色々とこれからは緩和が行われていくのでは、という感じですね。
個人的にはお隣のニュージランドとのトラベルバブルの再会が待ち遠しい。
ロックダウン中のシドニー市街地の様子
実はこのロックダウン中に引っ越しをし、仕事を辞めた。
特にお金のかかるようなこともロックダウン中で出来ないのでゆっくり過ごしている。
特にお金のかかるようなこともロックダウン中で出来ないのでゆっくり過ごしている。
ロックダウンで静まり返ったシドニーの街中までちょいと歩いてきた時に撮った写真があるので載せてみます。
昔はGOODGOD small clubというタイトクラブがあった跡地 ビル封鎖されてるw Fred P, XDB, Kenji Takimi のDJプレーが印象に残っているかな |
歴史あるコミックショップもクローズへ |
閑古鳥の泣いているシドニー中華街の路地裏 |
アベルコロンビホテルの面影が少し残るシドニーセントラル アベルコロンビホテルは小さいながらFUNKTION-ONEが常設してあり割とヒップな若者が集まるホットな場所だった。。F**K 都市計画! |
オーストラリアの定番 ショッピングカート放置 これ一台づつ回収するコストかかるんで店側もなかなか集めるのに苦戦してるとか |
Walk Inワクチン接種会場 ちなみにこの体育館はGlebeレコードフェアが毎回開催されレコード収集者の皆さんで賑わう場所、、今年の開催は延期になった |
ブロードウェイのアーケード通り 海外留学生が少ないので閑散としている ここ数年で増えたタピオカミルクティー屋はどうやって経営していけているのか謎 |
Deusさんの本社かな 東京だと原宿にあるのかな 今はテイクアウトのコーヒーなどが買える コーヒー豆はニュージーランド ウェリントン発のSUPREME COFFEE 要チェック |
シドニーのインナーウエスト地域(ニュータウンとかマリックビルとか)の裏路地はアートミュージアム これは誰かの家の裏口玄関 |
キリンさんが顔を出している 動かないので模型のようだ(そうだよねw) |
南半球は春になり心地良い陽気で そろそろ夏時間開始 |
では また
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