AKIRA オリジナル・サウンドトラック / 芸能山城組 レコード再発版 2014年

アニメ、Akira、懐かしいですね。

AKIRA オリジナル・サウンドトラック LP / 芸能山城組

第三次世界大戦中時の、2019年のネオ東京、オリンピックを2020年に控える東京が舞台のアニメですね。

海外からも絶大的な人気を集めています。見てない人は必ず見ましょう!ちなみに黒澤明のアキラからきているらしい。


アキラのサウンドトラックを手がけたのは芸能山城組でその音は超独特なんです。色んな要素が混在している素晴らしいサントラです、バリのケチャに通ずる楽器の音、能楽、シャウト、和風音で疾走するビートと映像と音楽が非常に鮮明に印象に残ります。ちなみに叫び声でラッセラーとはいってるんですが地元のネプタ祭りのかけ声と一緒なんですよね。

こんな感じ。



で、最近レコードというフォーマットで再発されたのでやはり購入してみました。
Bleepのサイトにてこちら Norman Record でも 売ってますね

一枚だけのEPやら色々なアルバムもありましたが、全曲入りの二枚組LPにしました。こちら



AKIRA オリジナル・サウンドトラック LP / 芸能山城組
開くと金田が

AKIRA オリジナル・サウンドトラック LP / 芸能山城組
これは表

予約注文から、待つこと二ヶ月ほどで届きました。
やはり、素晴らしい楽曲満載でしたが、、これブート盤では??

アニメの話に戻りますが小学校の低学年頃に見た時のあの絵の気色悪さや、不良臭い感じってなんとも衝撃でした。

時がたち、何度か再放送されるなど何度も見ました。東京に上京した頃に発売されたDVDの完全版らしきのを手に入れてからで何度見たことか。。
とにかく数多く登場する近未来なバイクに興味がありました。近未来なのもあればハーレーの進化版のようなものまで、大友氏はああいうメカニックな描写へのこだわりが凄いところが好きでした。

これらのリアルな描写はアニメではなくコミック版の方が凄いですよ。




いや、、こんなの書いているとバイクが欲しくなってきます。
かれこれ、Honda、イタルジェット、ハーレーと色々と乗ってきましたが、ハーレーにまた乗りたいですね。オーストラリアは晴れ日が多いしなおさらバイク乗りたくなります。

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