composer : Steve Reich をシドニー オペラハウスで聞いた
オペラハウスは三回目、今回はコンポーザー Steve Reich のプログラムを聴いてきました。
まず初っぱなにSteveともう一人ががでてきて手拍子だけでループしながら徐々にずらしてって。。あっという間に音の彼方に引き込まれて行く感じ。ほんの10分にも満たないhand clapだけで。
Drummingに始まり。これがまた素晴らしい。。 天井の広い会場内になんか魔物でも呼び出そうとしてるんじゃないかと思うような儀式的な感じがした。。
以下の流れ。。
Drumming Part 1- 14'
Mallet Quartet - 14'
Variations for Vibes Strings Pianos - 25' (Australian Premiere)
INTERVAL (20 mins)
Four Organs – 20’
Vermont Counterpoint – 10’
Double Sextet - 22’
INTERVAL (20 mins)
Music for 18 Musicians - 60'
最後は長尺の Music for 18 Musicians。
この曲は延々続いてそのままずっと続いて欲しくなってしまうような曲目。波のようにくりかえす抑揚にTRANCYを感じる。
クラブとかライブとか立って動いて大音量の音を聴きには良く行くけど、こうユックリ椅子にかけて演奏を聴くのが久しぶりの機会で新鮮で良かった。
まず初っぱなにSteveともう一人ががでてきて手拍子だけでループしながら徐々にずらしてって。。あっという間に音の彼方に引き込まれて行く感じ。ほんの10分にも満たないhand clapだけで。
Drummingに始まり。これがまた素晴らしい。。 天井の広い会場内になんか魔物でも呼び出そうとしてるんじゃないかと思うような儀式的な感じがした。。
以下の流れ。。
Drumming Part 1- 14'
Mallet Quartet - 14'
Variations for Vibes Strings Pianos - 25' (Australian Premiere)
INTERVAL (20 mins)
Four Organs – 20’
Vermont Counterpoint – 10’
Double Sextet - 22’
INTERVAL (20 mins)
Music for 18 Musicians - 60'
最後は長尺の Music for 18 Musicians。
この曲は延々続いてそのままずっと続いて欲しくなってしまうような曲目。波のようにくりかえす抑揚にTRANCYを感じる。
クラブとかライブとか立って動いて大音量の音を聴きには良く行くけど、こうユックリ椅子にかけて演奏を聴くのが久しぶりの機会で新鮮で良かった。
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