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シドニー クラフトビール ブルワリー Breweries in Sydney Craft Beer

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シドニーに10年ほど住んでおりますが、ここ数年で、クラフトビールとスペシャリティコーヒーを楽しめるスポットが軒並み増えております。これら嗜好品はもちろん個人の好みの問題なんで色々トライして好きなお店を見つけるのが良いと思います。 私は、ビールもコーヒーも新しいものがあれば基本的には試してみるほうですね、超実験的な味もあり、ハマってしまうこともあり色々で面白いです!スイカ味のビール、ラズベリー味など夏に合いそうなフレイバーを足したようなやつが美味しかったり、超ダークなエスプレッソコーヒーみたいな、名前はOIL(笑)のようなのがあったりしました。 小さめのブルワリー(マイクロブルワリー)が面白くて、これらが集中しているのは、シドニーのインナーウエスト地区あたり Marrickville(マリックビル)というエリアと、隣のNewtown(ニュータウン)、Alexandria (アレクサンドリア)のあたりです。これらのブルワリーには基本バーが隣接しているので、歩いてブルワリーをはしごできます。 シドニーで地ビール巡り  ちなみに私の家はインナーウエスト地区ではないのですが、近所にはFrenchsブルワリービストロやArchie Roseと呼ばれる有名なジンのお洒落な蒸留所なんかがあったりしたりしています。 これらの ブルワリーのバーにもたまに行きますが、缶ビールを買って家で楽しむほうが多いかな。 さて、シドニー のボトルショップなどで見かけたら是非トライしてもらいたいビールを紹介。 Frenchies Bistro and Brewery (フレンチーズ ビストロブルワリー) ここは、先ほども出てきましたがうちの近所のCanneryという缶工場の跡地を改装したトレンディな商業施設の中にあります。ここのビールはどの種類もはっきりとした味わいで好きなんですよねー。Pale Ale、KolschかPilsnerがオススメかな。あ、IPA系はほとんど頼まない方なんですよ。 Grifter (グリフター) この蛇がスイカに巻きついているやつ、夏に凄いハマるスイカ味のピルスナーなんです。GrifterのPale Aleかこのスイカのがヘビロテだった時期もあります。おいしいっす◎最近もっと種類...

ニュージーランド旅行 オークランドからロトルア、ネイピアまでドライブ - New Zealand Trip 02

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年末年始は人生二度目のニュージーランド旅行に行ってました。今回は北の島内にてゆっくり二週間滞在でした。 前回の旅行時 も触れましたが、、私は更にニュージーランドのファンになりました! ちょうど、オーストラリアが2019年の9月から続いている山火事の影響で毎日空気が悪い中生活していたので、旅行中のニュージーランドの晴れた空、時折降る雨がとても心地よくて、、シドニーには戻る気が無くなるほどでした。オーストラリアンライフも10年が過ぎました。弘前を離れ、東京で10年、オーストラリアシドニーで10年、さあ2020年はどこへ行こうかな。 今回の旅で行った場所やおすすめなど、ダイアリーとして。また、ニュージーランド オークランド拠点で旅行する方の参考になればと思います。 オークランド滞在 シドニーから三時間くらいのフライトでオークランドに到着します。 ニュージーランドではオーストラリアの運転免許があればそのまま車をかりて移動できます。 オークランドにはニューイヤーズ・イブ、ニューイヤーデーを過ごしました。シティ方面の花火も離れた場所の丘から眺めることができました。シドニーほど豪華ではありませんが丁度いいくらいで混んでないし良かったです。時差の関係もありニュージーランドが世界で最初に2020年を迎えたことになります。滞在先の知人宅に犬2匹おりまして、それらの世話したり、カフェ巡りしてゆっくり過ごしてました。 Best Ugly Bagels ベーグル・カフェ オークランド周辺に3店舗くらい構えているらしい、ベーグル専門店。イートインして、ついでに数種類のベーグル買いました。 長ーい木べらに並んだベーグルを空中でくるっと回してカゴの中に入れている姿がアナログでいい感じでした。ベーグルメニュー、コーヒーと美味しかったです。 Good Joe coffee Little Bird Kitchen ビーガンカフェ もちろん今回もLittle Birdに行きました。今回は二回行きました笑、ついでにオーナーのMegan Mayさんの 料理本Little Bird Goodness も購入してしまいました。お店の感じ、お料理ふくめ大ファンです。 Real Groovy 中古レコ...