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シドニーからメルボルンへ寝台列車で片道約10時間の旅

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最新記事でメルボルンのオススメスポットを書いてます◎こちらも併せて読んでみてください。 https://kudolog.blogspot.com.au/2018/04/melbourne-travelers-guide.html 週末を使い、前から気になっていた街メルボルンへ電車で行ってきました。 今回のメルボルン滞在時間は約25時間、シドニーメルボルン間の移動時間は往復で約20時間。 金曜の夜に出て、土曜の朝に着いて、日曜の朝に出て、日曜の夕方に到着というなかなかの弾丸ツアーでした。 気になっていたのは夜遊び、そうクラブシーンです。 シドニーはロックアウト制が出来てから 3AM には大体のイベントは終わります。 実際メルボルンのクラブを数件ハシゴして Animal Dancing クルーな方々にも会えましたし、朝7時までクラブにいて音楽聞いておりました。んで一時間後8時には電車に乗って帰途へ着きました。 メルボルンのクラブシーンはなんというかパワーがある感じがしました。 Toff in Town と Boney ってとこに行きました、後者は朝までアシッディーなのからデェープハウスまでぐいぐいと終わる気配が無いほど元気なお客さん多し◎あと、シドニーよりビールが以外と高いのも気になった。 シドニーメルボルン間の10時間電車 シドニー、メルボルン間は 約960km なのでざっくりだけど東京から南下して山口県に到達する距離に匹敵するなかなかの長距離ですよね。それを新幹線では無いだらだら走るわけです。 もちろんシドニーメルボルン間は格安航空もありますが行こうと思い立ったのがつい二日前とか計画全然していない旅立ったのでチョイスは寝台列車へ。それに、5月、6月は大体セールがあり大人片道$50チケット(エコノミーシート)が有る。子供(4から15歳)は$1とタダ同然にもなるのでファミリーはこれを使うことをオススメします。現に結構子連れさんが多かった気がします。 シドニーセントラル駅からメルボルンサザンクロス駅までの予約はこちら https://transportnsw.info/regional 移動時間は片道 約10時間と長いです。 シートも$50のエコノミーは狭く、ほんのりリクライニング出来るくらいの椅子でさすがに疲れます、しか...

今年のVivid Sydney は Giorgio Moroder から Phuture 303 を経て Andras Fox

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シドニーが音楽のイベントに染まる夏のシドニーフェスがあれば、冬はVivid Sydneyです。 イルミネーションとモーションキャプチャが町中に出現いたします、それと音楽のイベントも目白押し。 昔はこのイベントでDaniele Baldelliが来豪いたしました。 イルミネーションで今年好きだったのはこれ。 いつもはこんな感じのビル。キノコ雲ビル。 2014年のVivid Sydneyの音楽イベント 今年は、The Avalanchesのライブがあったりと面白そうなのがいろいろありましたが、予定が合わず。 行けたのはアシッドハウスでお馴染みの Phuture と、メルボルンのエレクトロディスコダウンビート?のクリエーター Andras Fox がliveする夜。 オペラハウスの横っちょの会場(オペラハウスの中のサブステージ)に入ると白髪のおじさんがDJしてて、ザック監督かと思いました。 少しして気づいたのはこの人はシンセdiscoの親父 Giorgio Moroder でした。 自身の往年の楽曲の演歌メドレーでやんした。映画ネバーエンディングストーリーも彼の曲だったんですねー。 で、会場が暗くなり、ストロボのシャワーのもと、TR303のTシャツを着たPhutureにバトンタッチ。 キラキラしたディスコワールドから一変。どアシッドへ。なんだこの流れは。 さすがに会場はオペラハウスなんで照明も抜群でストロボ光線と音楽とシンクロしてて眩しかったっす。 アシッドタイムを経て、最後はラウンジにてAndras Fox聞いてゆっくり楽しんでました。 外から冬の風が入ってきてて心地よかったっす。 クラブなんかで音楽聴いてるときって曲と時間によっては暗いほうが良いし、映像があると面白いこともあるし、風も吹いたり、環境で感じ方も違うよなーと。 トータルでパーティーをコーディネイトするって難しいことだけど、 こだわってる人と全然な人とじゃ音と場所の居心地のレベルが全然違うよなーと思う。 風を感じれる逃げ場所があるスペースって良いよね◎ Vivid Sydney - A Festival of Light, Music & Ideas

オーストラリアのユニクロで通販、2日で到着しました。UNIQLO in Sydney

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日本人にはおなじみのユニクロがオーストラリアに上陸して数ヶ月がたちましたね。 www.uniqlo.com/au/ 日本では良くあった通販限定価格ってのがオージー版でもあったので先週の金曜日の夜に通販してみました、肌着シャツやトランクスなどなど。早速、、火曜日の朝には到着いたしました、なかなか早く到着しました。 シドニーに住んでいまして、実際に物がどこから届くかなーと思っていましたところ NSWのSmithfieldの倉庫からでした、シドニーの通販分はそこから発送されているんでしょうね。 シドニーは未だ仮店舗運営ですが、あの客足から見てそろそろ実店舗も出来るでしょうね。と、2014年末にはシドニーにもユニクロ上陸との事でした。 世界的にユニクロの認知度はもちろん高いと思うんですが、職場の隣の席の人(イングランド ブライトン出身)に聞いたら実態は知らないとのこと。このマークを見せると、、どこかの大学かい?? 更に聞くと、ユニクロがジョコビッチ、錦織などのテニスプレーヤーのウエアをやっているのでそのマークは良く目にしたらしい。 確かにUNI QLOって、University QLOかと思われてもおかしくない。錦織やジョコビッチが同じテニス名門の大学でも出ていてその学校のロゴなんかなと思っていたらしい。 改めてロゴをみると納得、これは知らん人が見たらもちろん "QLO大学" となりそう。 オーストラリアのユニクロ製品サイズ ついでにオーストラリアのユニクロ製品は海外仕様なので日本国内のユニクロのサイズとは異なり欧米人向けサイズです。サイズチャートは確認した方がいいと思いますよ。 Mサイズでも袖も長いし身も少しゆとりがある感じします。Lサイズは結構大きいのでダボっとしちゃいます。 今日はこの辺で。