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12月, 2012の投稿を表示しています

2012 Music inspiration ... R.I.P. Donna Summer

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今年もいろいろお世話になりました。みなさま来年も良いお年を。 2012年に興味があった、面白かった、インスパイアされた物なんかをまとめてみます。 Music 今年はとあるバーのラウンジで毎週レコードをかけていたので色々思い出深い曲が多いっすけど以下の楽曲をよくえらんでたかな。 Little Dragon - Twice こいつは一度聞いてしびれたんで直ぐにレコード探して注文しました7インチで大阪のロック系のレコ屋にてなんとか発見できました。めでたし。 Mazzy Star - Common Burn/Lay Myself Down Francis Bebey - African Electronic Music 1975-1982 とにかく刺激的な音楽で新しかったです。 Grace Jones - La Vie En Rose バーでかけてるといつも気分良かった。   Takimi Kenji's several productions (mixcd, Being Borings, Seahawks - Bon Voyage Trip) 本人から少し割安で豪ドルで売って頂きました。感謝◎ caribou - odessa (original mix) Movie 今年はそこそこ映画も見ました。ラリークラークの新作も見たけどあんま好みで無かったっす。好きだった今年の映画たち。 SEARCHING FOR SUGAR MAN このRodriguezさんのはトミーゲレロも 楽曲絶賛 みたいすね。 Robot & Frank 近未来、ロボットが介護する老人の物語。将来私もロボットと色々面白い事を企んでみたいものです。 内部被ばくを生き抜く 見た方がいいです。 Samsara おすすめです。 Argo スリルがたまんないっす Book 今年は本はあんま読んでない。。というか読み始めたがいっこうに進まない、、とくに洋書。和書ではこの辺が好きだったかな。 エクスペリエンス ポイント - 長谷川恭久 独立国家のつくりかた - 坂口恭平 後者は話の切り口は面白いんだけどなんか同感で...

今年一番の映画は Samsara でした◎

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今年も結構映画を見ましたが今日見た "Samsara" が非常に素晴らしかったです、これは今年一番好きな映画です。 この映画は映像と音楽のみで人が喋る事は有りません、子供から大人から世界のどこの人でも楽しめるユニバーサルな作品。 その映像は世界中を巡り巡って構成されており、いろんな"今"を伝えるFootage郡がミニマルな音楽にのっかり投影されていきます。中国の精肉工場や餃子工場、拳銃のマニュファクチャ、アフリカの葬式、東京人間砂漠模様、日本のAIや人形、京都の芸者さん、チベットの古都とモンク、アフリカのたくましい母、聖地メッカ巡礼、カンフー門下生などなどなどなど。。。 まるで人類は同じ様な生活を何度も何度も繰り返している生き物、、始まった場所へ終わりの時には戻っているよな、でもそれは愚かとか無意味とかでは無く一つの美のようにも思えるある種のループサイクル。ちなみに "Samsara" はインドのサンスクリットの古語で 『輪廻や輪』 という意味だそうです。 映像の見せ方がとてもユニークで早回ししたりおそ回ししたりいろいろ圧巻ものでおすすめです。VJさんが入れておけば面白いんじゃないかなってシーンも結構有ります◎ 何でもこの製作クルーは1992年にも "Baraka" という似た様な作品を出しているらしいのでそちらも気になるところです。  

レスポンシブル パッケージデザイン : 虎や

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巷では レスポンシブルWEB という言葉を良く聞くようになった、WEBも臨機応変にユーザーの閲覧環境にfitしたコンテンツを配信しましょうという流れ。変化に対応出来ないといけない。 写真は2012年の初頭に撮影した物で、 虎や の羊羹のパッケージ。辰年のパッケージで新年にふさわしい出で立ちだ。パッケージも季節感や土地で変わるべきで、それがマーケットにある程度効果があると思う、レスポンシブル性はお客さんに期待感を与えると思う。 今じゃどの国に行っても同じような広告が並んでいたりグローバリゼーションは文化の多様性を覆い尽くす日も来るのかも知れない。 来年はカメレオンのように七変化で戦っていきたい。 雪深いの津軽で迎える新年が妙に恋しくなるような、真夏のオーストラリアの年末も今回で三回目、か。