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composer : Steve Reich をシドニー オペラハウスで聞いた

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オペラハウスは三回目、今回はコンポーザー Steve Reich のプログラムを聴いてきました。 まず初っぱなにSteveともう一人ががでてきて手拍子だけでループしながら徐々にずらしてって。。あっという間に音の彼方に引き込まれて行く感じ。ほんの10分にも満たないhand clapだけで。 Drummingに始まり。これがまた素晴らしい。。 天井の広い会場内になんか魔物でも呼び出そうとしてるんじゃないかと思うような儀式的な感じがした。。 以下の流れ。。 Drumming Part 1- 14' Mallet Quartet - 14' Variations for Vibes Strings Pianos - 25' (Australian Premiere) INTERVAL (20 mins) Four Organs – 20’ Vermont Counterpoint – 10’ Double Sextet - 22’  INTERVAL (20 mins) Music for 18 Musicians - 60' 最後は長尺の Music for 18 Musicians。 この曲は延々続いてそのままずっと続いて欲しくなってしまうような曲目。波のようにくりかえす抑揚にTRANCYを感じる。 クラブとかライブとか立って動いて大音量の音を聴きには良く行くけど、こうユックリ椅子にかけて演奏を聴くのが久しぶりの機会で新鮮で良かった。

Glebe record fair NSW

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昨日は待ちに待ったレコードフェアの日でした! 私の知るところSydney周辺では年に二回しか開催されないフェアです。 日本に居る頃は、、毎週、毎月のように数十枚12inchなどなど買っていましたがこちらではなかなか売っている場所が少ないのでこのイベントは待ってましたって感じです。で、安値で探してたもんが手に入るチャンスでもあるっす。 結局何度も視聴機に向かってたら朝から昼過ぎ4時までいてました。。ふー疲れた。 それから、、歌声が素敵なLittle DragonというSwedishのバンド を ここから知りました。 interview

ジョンモラレスっす JOHN MORALES in Sydney

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こちら4月1日に遊びに行ってきた JOHN MORALES のDJセットが映像ともにアップされてましたので紹介。 この日は小雨で夏の終わりな感じ。 場所は大学の横にあるちいさなロフトで決して大音量で遊ぶようなクラブではない、ロフトでした。 お客さんも50名くらいでちょうど良い感じ。半分屋外になっててすぐリフレッシュしたり会話できたり音が抜群に良いとかじゃなくてとにかく居心地良かったな。青山のOathが一番感じが近いかな。ローカルのダンスミュージック好きな連中が結構いてDOPEREAL持ってるぜとかNYのDAVIDのLOFT常連がいたりなんか色々話した気がします、、結構英会話良く成ってることにも気付いたw 帰りはどこ彷徨ってたのか知りませんが酔ってたらしく。なんとかかんとか帰宅出来ました。醜態はこれ以上書けませんがw とにかく良い夜でした◎ あとは財布になんか知らんけど日本のお金がはいっていたw 誰がくれたんだろう。。10円だけど。。 http://www.johnmoralesmix.com/home.html