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WILD - パシフィック・クレスト・トレイル(Pacific Crest Trail)

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映画を観るきっかけっていうのは一期一会で、誰かに聞いたり、本で見かけて気になったり、色々あると思うんですね。 最近見た映画 Wild: A Journey from Lost to Found (邦:わたしに会うまでの1600キロ)はジャズミュージシャンPat Metheny Groupの大好きな曲、Are You Going With Me?がサウンドトラックに入っているということでSpotifyでこの曲を探したらこのサントラがヒットして気になって、それから映画を見たというながれです。 この曲です。聴くたびに鳥肌が立ちます。 映画は暗い話です、20代のシェリル・ストレイド(Cheryl Strayed)が離婚、母親の突然死という状況から陥ってしまった散々な日々からパシフィック・クレスト・トレイル(Pacific Crest Trail)というアメリカの西の最南から北はカナダまで伸びるトレッキングコースを一人ひた歩き克服していくというお話。実話に基づいて作られた彼女の回想記です。なんか邦題には違和感を感じてしまいますが。。 映画の最後には、 Bridge of the Gods というコロンビア河にかかる橋でオレゴン州への入り口のところが出てきます。 いつかその辺、ポートランド周辺やパシフィック・クレスト・トレイルを歩いてみたいですね〜。ちなみにこのシェリル・ストレイド(Cheryl Strayed)さんはポートランドに在住。 大学での講演で本人がWild: A Journey from Lost to Foundのこと、この映画のことを話してます。 Pat Methenyネタですがこの人ほどボーダーが似合う人はいないのでは??